2010.05.28(Fri) 【◇60-◇69】
◆18 ヤンジャン。
446 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:17:08 ID:L507yjiP0 [1/9]
ちょっと長くなりますが付き合ってください。
高１の時に初彼ができました。もともとエッチにも興味ありましたので、
付き合って間もなくそういう関係になりました。
初めてだって事もあって、すごく痛かったんですけど、
何度もすれば慣れると思って、ずっと我慢してきたんです。
だけれども、気持ちよくなるどころか、ずっと痛いままでした。
友達の間で彼がいるのは、私とＡ子だけでした。
おしゃべりの内容はエッチな事が多かったかな。
Ａ子は、彼がすごく気持ちよくしてくれて、
何度もいかせてくれるって言ってました。
私は正直、エッチにはもう興味があまりなくなってたので、
自分からその事については話す事もなくなり、
Ａ子の話ばかりを聞いていたとおもいます。
私はまだ痛いって言った事があったけど、
Ａ子は「いっぱいやってれば気持ちよくなるよｗ」
って、勝ち誇ったように言ってきたことがあって、
ちょっとむっとしたことがありました。
彼とのエッチが苦痛になってはきたんですけれど、
それでも彼に会いたくて、彼の家に遊びに行きました。
会うたびにそういう流れになってしまうのはわかってたけれど、
やめられませんでした。
やっぱりそういう流れになってしまったんだけれど、
ゴムが無くなってて、私は一人でお留守番をし、
彼はいそいでゴムを買いに行きました。
彼が出てすぐに玄関の鍵をあける音がしたので、
彼が帰ってきたのかな？
財布でも忘れたのかなと思って玄関に向かうと、
それは彼のお兄さんでした。
挨拶して彼の部屋で待ってればよかったんだけど、
これから彼とすることを見透かされる気がして、
私はお兄さんとリビングで喋りながら彼を待つ事にしました。
448 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:21:38 ID:L507yjiP0 [3/9]
お兄さんから「弟とはどこまで進んだの？」って意地悪風に聞かれて、
変な話なんですけれど、それで私にスイッチが入ってしまったらしく
これから嫌なエッチを彼としなきゃいけないってプレッシャーもあって、
実は痛くて、したくないって事や、どうしたら痛くなくなるのかって事を
なきながら聞いてしまいました。
お兄さんは「それ、もしかしたら弟が下手なんじゃね？」って言いました
。
私がきょとんとしてると、お兄さんが「試してみる？」って私に言いまし
た。
私は、彼がもうすぐ帰ってくるのに、お兄さんの言葉にうなずいてしま
いました。
449 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:22:27 ID:L507yjiP0 [4/9]
お兄さんは私をそっと触ってくれました。
最初は怖かったけど、優しい言葉をかけてくれました。
あんなに痛くて嫌だったえっちだったのに、
お兄さんに触られて、舐められていると、どんどん濡れてきて、
私はかんたんにいっちゃったんです。
時間にして、５分もたってないっていうのに。
私がぼーっとしてると、彼が帰ってきました。
「あ、兄貴帰ってたんだ？」って言葉に、
最後まではしてないけれど、すごい罪悪感がわきました。
でも、それと同時に、えっちって気持ちいいものなんだって、
そう思えるようになりました。
私は、彼とのエッチにわくわくしながら、彼と部屋に行きました。
彼とのエッチは、結局苦痛しか得られませんでした。
私はエッチが終わると、逃げるように帰りました。
リビングでテレビを見ていたお兄さんが「またおいで」と言ってました。
私は、彼がえっちが下手なんだと確信しました。
そして、私の興味は、Ａ子の彼氏へ向かったのです。
450 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:22:46 ID:L507yjiP0 [5/9]
私は、心のどこかで、いつも上から目線なＡ子を
疎ましく思っていたのかもしれません。
Ａ子の彼を奪う事で、Ａ子に対しての劣等感を拭いたかったのかも。
Ａ子の彼は、簡単に私になびいてくれました。
でも、私とＡ子の彼が体の関係をもっているってことは、
誰にもいえない秘密にしていました。
Ａ子もＡ子彼も、学校の中でもお互いの両親の間でも、
公認の仲だったので、知られるわけにはいかなかったのです。
しばらくは誰にも気づかれない、二人だけのスリルを楽しんでいました
。
Ａ子が言うだけあって、Ａ子の彼は私を気持ちよくしてくれたんです。
私の彼とはまだ続いていましたけど、体の関係はなくなっていました。
ずっと痛かった事や、したくなかった事をうちあけたんです。
Ａ子彼との秘密の関係も、そう長くは続きませんでした。
ある日、私が学校へ行くと、黒板に大きく
私を罵る言葉が書かれていました。
淫売とか、売女とか、びっしりと。
その日から私へのいじめが始まりました。
誰からも無視され、制服は切り裂かれ、物は捨てられて。
Ａ子の彼も一緒になって、私を苛めました。
私がそそのかしたとか、騙されてたとか。
そそのかしはしたけれど、騙してなんかいないのに。
452 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:26:05 ID:L507yjiP0 [6/9]
Ａ子彼は、Ａ子に復縁を迫ったけど、
Ａ子はＡ子彼を捨てたらしいです。
捨てられたＡ子彼が私のところへくるかなって期待してたけど、
結局Ａ子彼は、違う学校の人と付き合う事になったみたいです。
ちなみに、私は苛めにはあったけれど、
性的暴行などはありませんでした。
不幸中の幸いとでもいうのかな？
それでも、学校には居づらくなって、結局行かなくなりました。
学校をやめて、もてあます時間はバイトに費やしました。
普通のファミレスだったけど、
みんな優しくて家庭的な温かさがある、そんな所でした。
ある日、バイトのみんなで飲み会を開こうってことになって、
盛り上がってたんです。
私も誘われたんですけど、Ｂ先輩がその場に居なかったので
「Ｂ先輩は参加されるんですか？」ってＣ先輩（企画した方です）に
聞いたら、他の人が
「あれ～、もしかしてＢ先輩のことが気になるの？」
ってからかってきたんです。
私はなんだか恥ずかしくなって、その時は否定したんですけれど、
飲み会の時もその話でからかわれて、Ｂ先輩付き合ってる人いなくて
、
私はＢ先輩と付き合うことになりました。
453 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:26:43 ID:L507yjiP0 [7/9]
Ｂ先輩はすっごく優しくて、今までの私の不幸が全部吹っ飛ぶくらい
幸せをもらいました。
結婚するならＢ先輩って、私は一人でかってに盛り上がってたくらい。
絶対別れたくなかったんです。
ある日、Ｃ先輩から話があるっていわれました。
私はこのとき、Ｃ先輩の彼女の誕生日がもうすぐだったので、
プレゼントの相談だと思ってたんです。
Ｃ先輩は、Ｃ先輩の彼女にすっごく惚れてたのは皆知ってたし。
バイト仲間のたまり場にもなってる、Ｃ先輩のマンションへ行ったら、
Ｃ先輩は玄関にカギをかけました。
私が「え？」って困惑してると、「Ａ子って知ってるよな」と、
思い出したくない名前が出てきたんです。
「お前って、純情そうな顔してるくせに、人の男を寝取る最低な人間だったんだな」
Ｃ先輩は、あの学校のＯＢだったんです。
直接Ａ子とは知り合い同士ってわけじゃなかったみたいですけど、
あの時の知られたくない私の姿を知ってるってのがすごく怖くて…
「お前が浮気者で、そういう事をしてるってＢが知ったらどう思うかな？」
私はＣ先輩の言うことを聞くしかなかったんです。
どうしてもＢ先輩とは別れたくなかったから。
454 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:27:04 ID:L507yjiP0 [8/9]
それから、私は朝はＢ先輩の所へ、バイトが終わってから夜は
Ｃ先輩の所へ通う日々が続きました。
Ｃ先輩は時々朝まで私を解放してくれない日があるほど、
底なしに性欲が強い人でした。
「Ｃ先輩の彼女の分もとっておかないと、怪しまれるよ」って言ったけど
Ｃ先輩は「あぁ、あいつは結婚するまで処女を守るんだって」って言いました。
だから私で性欲の捌け口にしてるんだと思うと、悔しい思いになりました。
その日も朝まで私を弄んだＣ先輩は、
冷蔵庫にﾋﾞｰﾙが無い事を確認すると、私を部屋に残し、
コンビニへと行ってしまいました。
力なく寝転がってた私ですが、テーブルの上に鍵が置いてあるのを見て、
Ｃ先輩が鍵をかけずに行ったとしりました。
私は一刻も早く鍵を閉めるため服も着ずに、玄関へ向かったんです。
その時、Ｂ先輩が「借りてた教科書もってきたぞ」と鍵のかかってない
玄関をあけました。
私は、全身の筋肉が硬直するのがわかりました。
Ｂ先輩は叫びながらＣ先輩をさがしまわりました。
でも、Ｃ先輩がいないと知ると、涙を流しながら
「君の過去は全て受け入れるつもりだった」と言って、
静かに玄関から出て行ってしまいました。
Ｃ先輩も、私が犯した過去の過ちの事を知っていたようでした。
455 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:27:50 ID:L507yjiP0 [9/9]
私は後悔のあまり、叫ぶように泣きました。
C先輩に脅された時、どうしてＢ先輩に相談しなかったのかと。
知られたくないばかりに、本当に大切な人を失ってしまいました。
その後、バイトを辞め、立ち直れずにカウンセリングを受け続け、
そこで知り合った同性愛者の女の人と友達になり、
彼女の堂々としたまっすぐな生き方を見て心打たれ、
ちょっと立ち直りました。
いまでは、その女の人と一緒に住んでいます。
おわり。
457 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:44:39 ID:0g3pxGpmO
これが携帯小説か
激しくうざいな
458 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 20:26:18 ID:6rykJ3ao0
Bもこんなスイーツ（笑）から逃れられたんだから
ある意味Cは恩人だな
459 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 20:58:41 ID:JT74nu200
これ漫画のパクリだろ
ほとんど同じ話を読んだことあるぞ
460 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 20:59:38 ID:Uv6sVFPRO
これちさポンてゆー漫画だろ？番外編の家庭教師の過去ぢゃん。こんなんいちいちのせんなや
461 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 21:45:24 ID:umdti0Yu0 [2/2]
あーそういえばヤンジャン増刊号で読んだことあるわ。
まぁ文章にした努力だけは認めよう。
463 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 23:03:35 ID:PT84Ne/G0
,.-;::''‐''―‐-:'､,.
;r:';:''" ヾ:､
;!::::' ヾ
.l::::'' l:
.l::. ,:',,,.,,._..、 l!
」ﾐ ''",r_-､'ヽ: .r::::_::ﾐ::. .l
l:i'; `. '^-'`:::::: ::て)ヾ: l、
.!r:( .::: lr:l
. ヽ｀ :. .:':::::: :,. ! i
T ,.iir `=.´、 .!_!
/、 ｰ-"''''=lii; ,!
,.rj ヽ、 ´｀ r'
./:::ヽ. ` .､ ,ｨ!
.r:':::::::::::::ヽ、 ￣7´./:i
:::::::i::::::::::::::::ヽ、 .,' ,l:!::ヽ..､_
::::::!:::::::::::::::::::::::` -―' ―ﾍ::i::::::::::::`::::-.､
スルーシロ[B .sloslow]
(1794～1852 デンマーク)
464 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/28(水) 00:06:27 ID:iReWbize0
ヤンジャンでみた話だな
465 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/28(水) 00:26:35 ID:Yu3fUfIxO
メンヘラを呼び込む体質の男か
メンヘラとしか付き合えない己を恨むしかないな
466 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/28(水) 00:35:24 ID:VbV6s1wSO
大分前にも貼られたことのあるコピペだな。
ちょっと長くなりますが付き合ってください。
高１の時に初彼ができました。もともとエッチにも興味ありましたので、
付き合って間もなくそういう関係になりました。
初めてだって事もあって、すごく痛かったんですけど、
何度もすれば慣れると思って、ずっと我慢してきたんです。
だけれども、気持ちよくなるどころか、ずっと痛いままでした。
友達の間で彼がいるのは、私とＡ子だけでした。
おしゃべりの内容はエッチな事が多かったかな。
Ａ子は、彼がすごく気持ちよくしてくれて、
何度もいかせてくれるって言ってました。
私は正直、エッチにはもう興味があまりなくなってたので、
自分からその事については話す事もなくなり、
Ａ子の話ばかりを聞いていたとおもいます。
私はまだ痛いって言った事があったけど、
Ａ子は「いっぱいやってれば気持ちよくなるよｗ」
って、勝ち誇ったように言ってきたことがあって、
ちょっとむっとしたことがありました。
447 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:17:29 ID:L507yjiP0 [2/9]
彼とのエッチが苦痛になってはきたんですけれど、
それでも彼に会いたくて、彼の家に遊びに行きました。
会うたびにそういう流れになってしまうのはわかってたけれど、
やめられませんでした。
やっぱりそういう流れになってしまったんだけれど、
ゴムが無くなってて、私は一人でお留守番をし、
彼はいそいでゴムを買いに行きました。
彼が出てすぐに玄関の鍵をあける音がしたので、
彼が帰ってきたのかな？
財布でも忘れたのかなと思って玄関に向かうと、
それは彼のお兄さんでした。
挨拶して彼の部屋で待ってればよかったんだけど、
これから彼とすることを見透かされる気がして、
私はお兄さんとリビングで喋りながら彼を待つ事にしました。
448 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:21:38 ID:L507yjiP0 [3/9]
お兄さんから「弟とはどこまで進んだの？」って意地悪風に聞かれて、
変な話なんですけれど、それで私にスイッチが入ってしまったらしく
これから嫌なエッチを彼としなきゃいけないってプレッシャーもあって、
実は痛くて、したくないって事や、どうしたら痛くなくなるのかって事を
なきながら聞いてしまいました。
お兄さんは「それ、もしかしたら弟が下手なんじゃね？」って言いました
。
私がきょとんとしてると、お兄さんが「試してみる？」って私に言いまし
た。
私は、彼がもうすぐ帰ってくるのに、お兄さんの言葉にうなずいてしま
いました。
449 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:22:27 ID:L507yjiP0 [4/9]
お兄さんは私をそっと触ってくれました。
最初は怖かったけど、優しい言葉をかけてくれました。
あんなに痛くて嫌だったえっちだったのに、
お兄さんに触られて、舐められていると、どんどん濡れてきて、
私はかんたんにいっちゃったんです。
時間にして、５分もたってないっていうのに。
私がぼーっとしてると、彼が帰ってきました。
「あ、兄貴帰ってたんだ？」って言葉に、
最後まではしてないけれど、すごい罪悪感がわきました。
でも、それと同時に、えっちって気持ちいいものなんだって、
そう思えるようになりました。
私は、彼とのエッチにわくわくしながら、彼と部屋に行きました。
彼とのエッチは、結局苦痛しか得られませんでした。
私はエッチが終わると、逃げるように帰りました。
リビングでテレビを見ていたお兄さんが「またおいで」と言ってました。
私は、彼がえっちが下手なんだと確信しました。
そして、私の興味は、Ａ子の彼氏へ向かったのです。
450 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:22:46 ID:L507yjiP0 [5/9]
私は、心のどこかで、いつも上から目線なＡ子を
疎ましく思っていたのかもしれません。
Ａ子の彼を奪う事で、Ａ子に対しての劣等感を拭いたかったのかも。
Ａ子の彼は、簡単に私になびいてくれました。
でも、私とＡ子の彼が体の関係をもっているってことは、
誰にもいえない秘密にしていました。
Ａ子もＡ子彼も、学校の中でもお互いの両親の間でも、
公認の仲だったので、知られるわけにはいかなかったのです。
しばらくは誰にも気づかれない、二人だけのスリルを楽しんでいました
。
Ａ子が言うだけあって、Ａ子の彼は私を気持ちよくしてくれたんです。
私の彼とはまだ続いていましたけど、体の関係はなくなっていました。
ずっと痛かった事や、したくなかった事をうちあけたんです。
Ａ子彼との秘密の関係も、そう長くは続きませんでした。
ある日、私が学校へ行くと、黒板に大きく
私を罵る言葉が書かれていました。
淫売とか、売女とか、びっしりと。
その日から私へのいじめが始まりました。
誰からも無視され、制服は切り裂かれ、物は捨てられて。
Ａ子の彼も一緒になって、私を苛めました。
私がそそのかしたとか、騙されてたとか。
そそのかしはしたけれど、騙してなんかいないのに。
452 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:26:05 ID:L507yjiP0 [6/9]
Ａ子彼は、Ａ子に復縁を迫ったけど、
Ａ子はＡ子彼を捨てたらしいです。
捨てられたＡ子彼が私のところへくるかなって期待してたけど、
結局Ａ子彼は、違う学校の人と付き合う事になったみたいです。
ちなみに、私は苛めにはあったけれど、
性的暴行などはありませんでした。
不幸中の幸いとでもいうのかな？
それでも、学校には居づらくなって、結局行かなくなりました。
学校をやめて、もてあます時間はバイトに費やしました。
普通のファミレスだったけど、
みんな優しくて家庭的な温かさがある、そんな所でした。
ある日、バイトのみんなで飲み会を開こうってことになって、
盛り上がってたんです。
私も誘われたんですけど、Ｂ先輩がその場に居なかったので
「Ｂ先輩は参加されるんですか？」ってＣ先輩（企画した方です）に
聞いたら、他の人が
「あれ～、もしかしてＢ先輩のことが気になるの？」
ってからかってきたんです。
私はなんだか恥ずかしくなって、その時は否定したんですけれど、
飲み会の時もその話でからかわれて、Ｂ先輩付き合ってる人いなくて
、
私はＢ先輩と付き合うことになりました。
453 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:26:43 ID:L507yjiP0 [7/9]
Ｂ先輩はすっごく優しくて、今までの私の不幸が全部吹っ飛ぶくらい
幸せをもらいました。
結婚するならＢ先輩って、私は一人でかってに盛り上がってたくらい。
絶対別れたくなかったんです。
ある日、Ｃ先輩から話があるっていわれました。
私はこのとき、Ｃ先輩の彼女の誕生日がもうすぐだったので、
プレゼントの相談だと思ってたんです。
Ｃ先輩は、Ｃ先輩の彼女にすっごく惚れてたのは皆知ってたし。
バイト仲間のたまり場にもなってる、Ｃ先輩のマンションへ行ったら、
Ｃ先輩は玄関にカギをかけました。
私が「え？」って困惑してると、「Ａ子って知ってるよな」と、
思い出したくない名前が出てきたんです。
「お前って、純情そうな顔してるくせに、人の男を寝取る最低な人間だったんだな」
Ｃ先輩は、あの学校のＯＢだったんです。
直接Ａ子とは知り合い同士ってわけじゃなかったみたいですけど、
あの時の知られたくない私の姿を知ってるってのがすごく怖くて…
「お前が浮気者で、そういう事をしてるってＢが知ったらどう思うかな？」
私はＣ先輩の言うことを聞くしかなかったんです。
どうしてもＢ先輩とは別れたくなかったから。
454 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:27:04 ID:L507yjiP0 [8/9]
それから、私は朝はＢ先輩の所へ、バイトが終わってから夜は
Ｃ先輩の所へ通う日々が続きました。
Ｃ先輩は時々朝まで私を解放してくれない日があるほど、
底なしに性欲が強い人でした。
「Ｃ先輩の彼女の分もとっておかないと、怪しまれるよ」って言ったけど
Ｃ先輩は「あぁ、あいつは結婚するまで処女を守るんだって」って言いました。
だから私で性欲の捌け口にしてるんだと思うと、悔しい思いになりました。
その日も朝まで私を弄んだＣ先輩は、
冷蔵庫にﾋﾞｰﾙが無い事を確認すると、私を部屋に残し、
コンビニへと行ってしまいました。
力なく寝転がってた私ですが、テーブルの上に鍵が置いてあるのを見て、
Ｃ先輩が鍵をかけずに行ったとしりました。
私は一刻も早く鍵を閉めるため服も着ずに、玄関へ向かったんです。
その時、Ｂ先輩が「借りてた教科書もってきたぞ」と鍵のかかってない
玄関をあけました。
私は、全身の筋肉が硬直するのがわかりました。
Ｂ先輩は叫びながらＣ先輩をさがしまわりました。
でも、Ｃ先輩がいないと知ると、涙を流しながら
「君の過去は全て受け入れるつもりだった」と言って、
静かに玄関から出て行ってしまいました。
Ｃ先輩も、私が犯した過去の過ちの事を知っていたようでした。
455 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:27:50 ID:L507yjiP0 [9/9]
私は後悔のあまり、叫ぶように泣きました。
C先輩に脅された時、どうしてＢ先輩に相談しなかったのかと。
知られたくないばかりに、本当に大切な人を失ってしまいました。
その後、バイトを辞め、立ち直れずにカウンセリングを受け続け、
そこで知り合った同性愛者の女の人と友達になり、
彼女の堂々としたまっすぐな生き方を見て心打たれ、
ちょっと立ち直りました。
いまでは、その女の人と一緒に住んでいます。
おわり。
457 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 19:44:39 ID:0g3pxGpmO
これが携帯小説か
激しくうざいな
458 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 20:26:18 ID:6rykJ3ao0
Bもこんなスイーツ（笑）から逃れられたんだから
ある意味Cは恩人だな
459 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 20:58:41 ID:JT74nu200
これ漫画のパクリだろ
ほとんど同じ話を読んだことあるぞ
460 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 20:59:38 ID:Uv6sVFPRO
これちさポンてゆー漫画だろ？番外編の家庭教師の過去ぢゃん。こんなんいちいちのせんなや
461 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 21:45:24 ID:umdti0Yu0 [2/2]
あーそういえばヤンジャン増刊号で読んだことあるわ。
まぁ文章にした努力だけは認めよう。
463 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/27(火) 23:03:35 ID:PT84Ne/G0
,.-;::''‐''―‐-:'､,.
;r:';:''" ヾ:､
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.l::::'' l:
.l::. ,:',,,.,,._..、 l!
」ﾐ ''",r_-､'ヽ: .r::::_::ﾐ::. .l
l:i'; `. '^-'`:::::: ::て)ヾ: l、
.!r:( .::: lr:l
. ヽ｀ :. .:':::::: :,. ! i
T ,.iir `=.´、 .!_!
/、 ｰ-"''''=lii; ,!
,.rj ヽ、 ´｀ r'
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:::::::i::::::::::::::::ヽ、 .,' ,l:!::ヽ..､_
::::::!:::::::::::::::::::::::` -―' ―ﾍ::i::::::::::::`::::-.､
スルーシロ[B .sloslow]
(1794～1852 デンマーク)
464 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/28(水) 00:06:27 ID:iReWbize0
ヤンジャンでみた話だな
465 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/28(水) 00:26:35 ID:Yu3fUfIxO
メンヘラを呼び込む体質の男か
メンヘラとしか付き合えない己を恨むしかないな
466 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2008/05/28(水) 00:35:24 ID:VbV6s1wSO
大分前にも貼られたことのあるコピペだな。
