2010.05.30(Sun) 【◇60-◇69】
◇60 付いて良い嘘、悪い嘘。
919 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2008/06/27(金) 13:29:07 ID:s6dLnSIF0 [1/4]
修羅場かどうか微妙だけど、高校時代の話。
私子 高校1年生
A男 高校?年生
ある夏休み、知らない番号から着信があり、
「私子?○○高校のA男だけど、今から会おうよ」
と男から電話。
○○高校(超DQN)に知り合いなんていないし、怖いからそのまま切って着信拒否。
夏休みが終わり、始業式の日に、地元駅に帰ってきたら、
○○高校の男達4~5人がヘラヘラしながらこっち見てた。
その中の一人が、こっちにきて「私子だろ?こいつの事好きなんだって?」
と言ってきた。
4~5人いる中でも一番ヘラヘラしてるヤツだった。
「こんな人知らないし、好きでもなんでもない。キモイ電話してきたのアンタでしょ?もうやめてよね」
と言って、走って逃げた。
家に帰ると、留守電に
「お前のせいでみんなの前で恥をかいた。責任はとってもらう」
とだけ。公衆電話からだった。
A男からなんだろけど、何でそいつが私の電話番号や名前を知ってるのか、
なぜ私がヤツを事を好きだと勘違いしたのだろうというのは謎。
家族に話して、遅くなる時なんかは、送り迎えしてもらう事になった。
それから1~2ヶ月なにもなく、
ある日、文化祭の準備で帰りが遅くなった。
たまたま両親も仕事で遅くなる日で一人で自転車こいでたら、
ずっと後ろから自転車走らせてる音。
振り返ると、暗くてよく見えないけど、○高の制服。A男?ってかA男。
自転車で体当たりしてきて、転倒させられた。
A男「先輩にお前を連れてくるように言われてる。後ろに乗れ」
私子「あんたの先輩なんてしらないし、何で私がいかなきゃいけないの?」
A男「いいから言う事聞けよ」
ここで、道端で押し倒された。
田舎なもんで・・・周囲は畑で、ほとんど人通りはない。
両手押さえつけられて、下着の中に手入れられて,
恐怖のあまり声も出せなくてもうヤラれるって思った。
たまったま、人が通って、目を凝らして、よ~くみると近所のおじさん。
おじさんの名前をなんとか呼ぶと、「私子ちゃん彼氏できたのかい??w」
おじさん違う!助けて!って言いたいのに、中々うまくしゃべれない。
A男がちょっと力を緩めたスキA男突き飛ばして、おじさんに掛けよって、
この人は痴漢なの!助けて!ってやっと言えた。
A男は「邪魔すんじゃねぇ」って、また私に向かってきたけど、
おじさんが立ちはだかってくれて、A男は私に手出しできず、走って逃げていった。
922 名前:919[] 投稿日:2008/06/27(金) 13:30:32 ID:s6dLnSIF0 [3/4]
おじさんに送ってもらい、両親に話し、すぐに警察へ。
後日、A男の両親が謝りに来た。
ご両親は、キチンとしたスーツを着た人。
A男は入院している。
ご迷惑をおかけしてすみません。とだけ言って慰謝料?(金額はしらない)と菓子折り置いて帰っていった。
その後A男の友達から、私の友達を通して会いたいと言ってきた。
怖かったので、私の両親とA男の友達3人近所のファミレスへ。
話を要約すると、
・A男は、グループの中での使いっ走り的存在だった。
・A男をからかおうと思って、たまたま電車見かけた私子を指差して
あの子がA男の事カッコイイっていってた、と嘘をついた。
・とりあえず、色んな人に私の事を聞いて周り、嘘をついて、番号GET。
・A男はすぐにその気になってしまった。そして私子に「知らない、好きじゃない」
とみんなの前で言われて、そこでA男に嘘をバラしたが、A男は思い込みが激しく、
私子に対する憎悪を膨らませる。
・A男があんな事をしたのは、俺達のせいだからすみませんでした
という事だった。
父親は、実際に君達が娘に何かしたわけじゃないけど、
人には付いて良い嘘と悪い嘘があると、軽く説教して帰ってきた。
その後、A男の両親は県外に引っ越していき、
私も、地元を離れたので、今A男がどうしてるかわ不明です。
長い上に大した修羅場ではなくてすみませんでした・・・
928 名前:919[] 投稿日:2008/06/27(金) 13:56:04 ID:s6dLnSIF0 [4/4]
番号をゲットしたのは、A男。
私と同じ駅を使う人(田舎なもんで、同じ駅使う人はみんな同じ中学)
に、私子の彼氏だけど、携帯のメモリー消えて、
連絡とれないから番号教えてくれって行って回ったらしい。
A男の脳内では、自分の事を好きだけど、行動起こせないでいるシャイな女の子に、
自分から近寄って行ってあげよう・・・
見栄張りたい友達の前で、「私、あなたの事ずっと好きだったの!!」
って告白されて、いや~まいったな~みたいな展開だったらしい。
実際はまるっきり好みじゃないし、田舎のDQNヤンキーみたいでかなり気持ち悪かった。
修羅場かどうか微妙だけど、高校時代の話。
私子 高校1年生
A男 高校?年生
ある夏休み、知らない番号から着信があり、
「私子?○○高校のA男だけど、今から会おうよ」
と男から電話。
○○高校(超DQN)に知り合いなんていないし、怖いからそのまま切って着信拒否。
夏休みが終わり、始業式の日に、地元駅に帰ってきたら、
○○高校の男達4~5人がヘラヘラしながらこっち見てた。
その中の一人が、こっちにきて「私子だろ?こいつの事好きなんだって?」
と言ってきた。
4~5人いる中でも一番ヘラヘラしてるヤツだった。
「こんな人知らないし、好きでもなんでもない。キモイ電話してきたのアンタでしょ?もうやめてよね」
と言って、走って逃げた。
家に帰ると、留守電に
「お前のせいでみんなの前で恥をかいた。責任はとってもらう」
とだけ。公衆電話からだった。
A男からなんだろけど、何でそいつが私の電話番号や名前を知ってるのか、
なぜ私がヤツを事を好きだと勘違いしたのだろうというのは謎。
920 名前:919[] 投稿日:2008/06/27(金) 13:29:53 ID:s6dLnSIF0 [2/4]
家族に話して、遅くなる時なんかは、送り迎えしてもらう事になった。
それから1~2ヶ月なにもなく、
ある日、文化祭の準備で帰りが遅くなった。
たまたま両親も仕事で遅くなる日で一人で自転車こいでたら、
ずっと後ろから自転車走らせてる音。
振り返ると、暗くてよく見えないけど、○高の制服。A男?ってかA男。
自転車で体当たりしてきて、転倒させられた。
A男「先輩にお前を連れてくるように言われてる。後ろに乗れ」
私子「あんたの先輩なんてしらないし、何で私がいかなきゃいけないの?」
A男「いいから言う事聞けよ」
ここで、道端で押し倒された。
田舎なもんで・・・周囲は畑で、ほとんど人通りはない。
両手押さえつけられて、下着の中に手入れられて,
恐怖のあまり声も出せなくてもうヤラれるって思った。
たまったま、人が通って、目を凝らして、よ~くみると近所のおじさん。
おじさんの名前をなんとか呼ぶと、「私子ちゃん彼氏できたのかい??w」
おじさん違う!助けて!って言いたいのに、中々うまくしゃべれない。
A男がちょっと力を緩めたスキA男突き飛ばして、おじさんに掛けよって、
この人は痴漢なの!助けて!ってやっと言えた。
A男は「邪魔すんじゃねぇ」って、また私に向かってきたけど、
おじさんが立ちはだかってくれて、A男は私に手出しできず、走って逃げていった。
922 名前:919[] 投稿日:2008/06/27(金) 13:30:32 ID:s6dLnSIF0 [3/4]
おじさんに送ってもらい、両親に話し、すぐに警察へ。
後日、A男の両親が謝りに来た。
ご両親は、キチンとしたスーツを着た人。
A男は入院している。
ご迷惑をおかけしてすみません。とだけ言って慰謝料?(金額はしらない)と菓子折り置いて帰っていった。
その後A男の友達から、私の友達を通して会いたいと言ってきた。
怖かったので、私の両親とA男の友達3人近所のファミレスへ。
話を要約すると、
・A男は、グループの中での使いっ走り的存在だった。
・A男をからかおうと思って、たまたま電車見かけた私子を指差して
あの子がA男の事カッコイイっていってた、と嘘をついた。
・とりあえず、色んな人に私の事を聞いて周り、嘘をついて、番号GET。
・A男はすぐにその気になってしまった。そして私子に「知らない、好きじゃない」
とみんなの前で言われて、そこでA男に嘘をバラしたが、A男は思い込みが激しく、
私子に対する憎悪を膨らませる。
・A男があんな事をしたのは、俺達のせいだからすみませんでした
という事だった。
父親は、実際に君達が娘に何かしたわけじゃないけど、
人には付いて良い嘘と悪い嘘があると、軽く説教して帰ってきた。
その後、A男の両親は県外に引っ越していき、
私も、地元を離れたので、今A男がどうしてるかわ不明です。
長い上に大した修羅場ではなくてすみませんでした・・・
928 名前:919[] 投稿日:2008/06/27(金) 13:56:04 ID:s6dLnSIF0 [4/4]
番号をゲットしたのは、A男。
私と同じ駅を使う人(田舎なもんで、同じ駅使う人はみんな同じ中学)
に、私子の彼氏だけど、携帯のメモリー消えて、
連絡とれないから番号教えてくれって行って回ったらしい。
A男の脳内では、自分の事を好きだけど、行動起こせないでいるシャイな女の子に、
自分から近寄って行ってあげよう・・・
見栄張りたい友達の前で、「私、あなたの事ずっと好きだったの!!」
って告白されて、いや~まいったな~みたいな展開だったらしい。
実際はまるっきり好みじゃないし、田舎のDQNヤンキーみたいでかなり気持ち悪かった。