◇修羅場◇まとめ

585 名前：恋人は名無しさん[sage] 投稿日：2009/06/01(月) 00:23:21 ID:IVpj3Ciu0
では、女王様サイドから経験した似たような修羅場をひとつ。グロ注意。

私は当時、都内某所のとあるマンション一室にあったＳＭクラブで働いていました。
本番は一切しないクラブで、ありとあらゆる性癖の男女が客として通っていましたが
そこに来ていた客男は、来店当初はＳ客だったのですが
そーゆー男に限ってＭだったりするので、すぐに私は隠れた性癖を看破。
逆に調教して完全な奴隷にすることに成功。
客男は大喜びでリビドー全開になり「ここに来られない時にも女王様を感じていたいから」と
所有の印としてチムコにピアスを刺してくれと、はいつくばってねだるまでになりました。

数ヶ月後、クラブのあるマンションに客美が襲撃。
客男の恋人だそうです。そりゃ大事なチンにぶっといピアスが貫通してればバレるでしょうね。
っていうか恋人がいるのにピアスつけんなよ…と呆れつつ客美の話を聞く。

「ハラいせに、私もここで働いてやりたい」とのこと。
そうですか、では今夜からどうぞ…と部屋に入れてやりました。
ヒマなので客美にボンテージを着せてみたりしてみる。

「あの…男性のマゾってどんなことして欲しがるんですか」
怒りが落ち着いたらしい客美が不思議そうに質問してきました。
「やっぱアナルが人気あるかな。客男のは私の肘まで入るよ」←肘まである手術用ゴム手袋着用ですが。

客美「セックスとかは…」
私「してないですよ、ソッチの店じゃないから。ピアス刺した時以外に触ったこともないし」

客美は「すみませんでした」と泣きながら謝罪して部屋を出て行きました。
何曜日だったかな？クレヨンしんちゃんを見ながらだったのは覚えています。
客男と客美は、籍はまだ入れていなかったけれど、披露宴は挙げてしまったようでした。
ちょっとビックリ。客実が可哀相。でもすぐに別れたようです。