2010.08.26(Thu) 【◇70-◇79】
◇76 ミスター二枚舌。
155 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2009/06/27(土) 00:19:18 ID:jRJDj7lXO [1/4]
修羅場か……
以前、私には好きな人が居た。とゆうか恋人が居た。相手は私より9つ上の見た目は悪くないむしろジャニ系な格好よさ。(以下ジャニさんと呼ぼう)
付き合い出してからはそれはもう毎日のようにイチャイチャしていたよ。しかしながら、ある日ジャニさんと電話をしていると…
J「あのさ、言わなきゃ言わなきゃって思ってたんだけど…」
私「ん?なんじゃい。」
J「……俺結婚してんだ。」
私「………ぬるぽ…」
J「ガッ……子供も…」
って言ってきた。そんな話半年も聞いたこと無かった、だが家に来させまいとしていたジャニさんに不快感…間違えた不信感だ。…を抱いていた。その時やっと紐解かれた謎に嫌われていたわけではないという安堵と同時に妻がいるというショックで泣いてしまった。すすり泣いた。
私「うぇっ…うぇっ…」
J「……離婚しようと思うん…だ」
私「…なんぞ?」
J「…うまくいってなかったし気持ちが無い。お互いに。だからお前と一緒にいたい」
私「離婚するまで…待てってこと?」
J「………ごめん。」
すごい小声だったことから頑張って言ったんだなと解釈し私はとりあえず待ってますと返事し電話を切った。妻には申し訳なく思い、プラスお子さんにも大変罪悪感はあったが私もジャニさんが好きだった。何てったって人生初の好きな人なのだからな。
ごめんよメモのまんまあげちまった。
続
暫くは妻に黙って隠れて会ったりイチャイチャしたりした。電話も妻が居ない間に。
だがしかし、ジャニさんが仕事で忙しくなったとのことで連絡が疎らになってしまった。寂しかったがそれ以上にお子さんや妻もひどく寂しい思いをしているのだとただひたすら我慢した。
我慢に我慢に我慢を重ねた末に私が見た光景は、某大型SNSでのジャニさん。TOP画像には忌々しくも笑顔満点な姿、日記には妻のことを愛しているとの言葉(俗に言うpoem)の数々。ログイン時間は5分以内。
何事かと私はすぐさまジャニさんに電話をかけた。何どかコールしてやっとでたジャニさんが一言。
J「……なに?何ひとりで盛り上がってんの?」
私「…は?」
J「…しんどいよお前。」
そして電話はきられてしまった。
唖然とした私は暫くの期間何も手に着かず仕事もままならない状態に陥った。浮気行為を許してしまった私の自業自得だとはわかっていても辛かった。
それから数日、ジャニさんからの連絡がきた。
J「…この間はごめん。許してほしい」
私「……………………」
J「…あいつと別れるから…」
私「…うそに、一票…」
J「……。却下します。」
私「……なんでうそつくの?あんたいつもそうやって期待させてばっかりじゃない!!」
J「…今度だけは本当に信じてほしい。」
160 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00:34:41 ID:7Igj+loG0 [1/2]
何で不倫女が投下してんの?
161 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2009/06/27(土) 00:37:54 ID:NTbdhP52O
不倫話た~のし~い対岸の火事
162 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00:39:26 ID:jRJDj7lXO [3/4]
え、なんかごめん。重ね重ね申し訳ない。
もうすぐ去るからちょっとだけ許して!
続
まぁ信じることにしたよね。私かてヘタレだ。別れとうないと思えばそうもなるんだ。嫌な女だと毎夜毎夜自分を責め立てたさ。
そのついでにSNSも覗いたさ。そこには、妻と喧嘩をしたとの記事。日付、時間は私に連絡をくれた日の私に連絡をする三時間前。最低だこいつ、どうにかしなければ…と思っていたらまた携帯が鳴った。何事かと思えばジャニさんだった。
J?「だれ?」
私「はい…?」
J?「お前誰だっつってんの」
私「…あの……」
妻「ジャニの何よあんた。いつから付き合ってたの?信じらんない、最低。お前みたいな女が居るからこんな世の中になるんだよクズ」
後ろからはジャニさんの、おいやめろよふじこふじこな声がした。
電話の相手は妻で、浮気していたことに立腹しかけてきたらしい。私はとりあえず罵られるだけ罵られて、「ごめんなさい」「はい」だけを繰り返し泣いた。
罵倒は一時間程にもわたった。それはもう「しね!!」やら「顔かせ」やらのループ。その後ジャニさんとは二度と会わないことを約束し電話を切った。
あまりの恐怖と辛さに泣きじゃくって翌日は仕事を休んでしまった。
それからジャニさんと会わなくなって数ヶ月がたった。ある日突然にジャニさんからメールがきた。
J「…久しぶり。お前と別れてどんだけたったかな?彼氏はできたか?俺は相変わらず。」
私「できてないよ。そっか、仲良くやってる?」
J「仲良くなんかやってるかよ。俺はあいつと別れてお前が欲しい。」
私「嫌。無理、駄目だよもう。あなたに期待できない。とゆうかしたくない。てかさせないで。ジャニさんは奥さんとお子さんを大事にした方がいいよ」
J「なんで?!!」
私「それが分からないうちはジャニさんは誰も幸せに出来ないと思う。ごめんもう連絡してこないで。自分に区切りつけたいの、さよなら。風邪ひかないようにね?無理せず頑張ってください」
164 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00:42:59 ID:jRJDj7lXO [4/4]
意味分からなくてごめんw
言いたいだけ言ったから去る、すまなかった。
こんなメールのやりとりを続けたすう十分後にSNSで………
『○○(妻)愛してる、お前だけだぜ(上向き矢印を元気に2つと目をハートにした顔とキラキラの絵文字)』
そして更に二日後、その日記は消され
『……失恋した。会いたいよ。』
とうpされていた。
泣きながら私は心の中で叫びました。
「別れてよかったこんなやつ…!!!!」
今ではすっかりラブラブらしく最近ではなぜか子供の写真を送ってきます。
修羅場か……
以前、私には好きな人が居た。とゆうか恋人が居た。相手は私より9つ上の見た目は悪くないむしろジャニ系な格好よさ。(以下ジャニさんと呼ぼう)
付き合い出してからはそれはもう毎日のようにイチャイチャしていたよ。しかしながら、ある日ジャニさんと電話をしていると…
J「あのさ、言わなきゃ言わなきゃって思ってたんだけど…」
私「ん?なんじゃい。」
J「……俺結婚してんだ。」
私「………ぬるぽ…」
J「ガッ……子供も…」
って言ってきた。そんな話半年も聞いたこと無かった、だが家に来させまいとしていたジャニさんに不快感…間違えた不信感だ。…を抱いていた。その時やっと紐解かれた謎に嫌われていたわけではないという安堵と同時に妻がいるというショックで泣いてしまった。すすり泣いた。
私「うぇっ…うぇっ…」
J「……離婚しようと思うん…だ」
私「…なんぞ?」
J「…うまくいってなかったし気持ちが無い。お互いに。だからお前と一緒にいたい」
私「離婚するまで…待てってこと?」
J「………ごめん。」
すごい小声だったことから頑張って言ったんだなと解釈し私はとりあえず待ってますと返事し電話を切った。妻には申し訳なく思い、プラスお子さんにも大変罪悪感はあったが私もジャニさんが好きだった。何てったって人生初の好きな人なのだからな。
159 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00:31:39 ID:jRJDj7lXO [2/4]
ごめんよメモのまんまあげちまった。
続
暫くは妻に黙って隠れて会ったりイチャイチャしたりした。電話も妻が居ない間に。
だがしかし、ジャニさんが仕事で忙しくなったとのことで連絡が疎らになってしまった。寂しかったがそれ以上にお子さんや妻もひどく寂しい思いをしているのだとただひたすら我慢した。
我慢に我慢に我慢を重ねた末に私が見た光景は、某大型SNSでのジャニさん。TOP画像には忌々しくも笑顔満点な姿、日記には妻のことを愛しているとの言葉(俗に言うpoem)の数々。ログイン時間は5分以内。
何事かと私はすぐさまジャニさんに電話をかけた。何どかコールしてやっとでたジャニさんが一言。
J「……なに?何ひとりで盛り上がってんの?」
私「…は?」
J「…しんどいよお前。」
そして電話はきられてしまった。
唖然とした私は暫くの期間何も手に着かず仕事もままならない状態に陥った。浮気行為を許してしまった私の自業自得だとはわかっていても辛かった。
それから数日、ジャニさんからの連絡がきた。
J「…この間はごめん。許してほしい」
私「……………………」
J「…あいつと別れるから…」
私「…うそに、一票…」
J「……。却下します。」
私「……なんでうそつくの?あんたいつもそうやって期待させてばっかりじゃない!!」
J「…今度だけは本当に信じてほしい。」
160 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00:34:41 ID:7Igj+loG0 [1/2]
何で不倫女が投下してんの?
161 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2009/06/27(土) 00:37:54 ID:NTbdhP52O
不倫話た~のし~い対岸の火事
162 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00:39:26 ID:jRJDj7lXO [3/4]
え、なんかごめん。重ね重ね申し訳ない。
もうすぐ去るからちょっとだけ許して!
続
まぁ信じることにしたよね。私かてヘタレだ。別れとうないと思えばそうもなるんだ。嫌な女だと毎夜毎夜自分を責め立てたさ。
そのついでにSNSも覗いたさ。そこには、妻と喧嘩をしたとの記事。日付、時間は私に連絡をくれた日の私に連絡をする三時間前。最低だこいつ、どうにかしなければ…と思っていたらまた携帯が鳴った。何事かと思えばジャニさんだった。
J?「だれ?」
私「はい…?」
J?「お前誰だっつってんの」
私「…あの……」
妻「ジャニの何よあんた。いつから付き合ってたの?信じらんない、最低。お前みたいな女が居るからこんな世の中になるんだよクズ」
後ろからはジャニさんの、おいやめろよふじこふじこな声がした。
電話の相手は妻で、浮気していたことに立腹しかけてきたらしい。私はとりあえず罵られるだけ罵られて、「ごめんなさい」「はい」だけを繰り返し泣いた。
罵倒は一時間程にもわたった。それはもう「しね!!」やら「顔かせ」やらのループ。その後ジャニさんとは二度と会わないことを約束し電話を切った。
あまりの恐怖と辛さに泣きじゃくって翌日は仕事を休んでしまった。
それからジャニさんと会わなくなって数ヶ月がたった。ある日突然にジャニさんからメールがきた。
J「…久しぶり。お前と別れてどんだけたったかな?彼氏はできたか?俺は相変わらず。」
私「できてないよ。そっか、仲良くやってる?」
J「仲良くなんかやってるかよ。俺はあいつと別れてお前が欲しい。」
私「嫌。無理、駄目だよもう。あなたに期待できない。とゆうかしたくない。てかさせないで。ジャニさんは奥さんとお子さんを大事にした方がいいよ」
J「なんで?!!」
私「それが分からないうちはジャニさんは誰も幸せに出来ないと思う。ごめんもう連絡してこないで。自分に区切りつけたいの、さよなら。風邪ひかないようにね?無理せず頑張ってください」
164 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2009/06/27(土) 00:42:59 ID:jRJDj7lXO [4/4]
意味分からなくてごめんw
言いたいだけ言ったから去る、すまなかった。
こんなメールのやりとりを続けたすう十分後にSNSで………
『○○(妻)愛してる、お前だけだぜ(上向き矢印を元気に2つと目をハートにした顔とキラキラの絵文字)』
そして更に二日後、その日記は消され
『……失恋した。会いたいよ。』
とうpされていた。
泣きながら私は心の中で叫びました。
「別れてよかったこんなやつ…!!!!」
今ではすっかりラブラブらしく最近ではなぜか子供の写真を送ってきます。