2009.08.05(Wed) 【◇10-◇19】
◇17 恋は盲目。
658 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:06:42
んじゃ、遠慮なく。
スレ違いになってきたらごめんね。
昔、中国地方のある都市で働いてたんだ。
その時は俺が26歳で、彼女が29歳だった。
出会いは、俺がその都市に転勤で行ったら部下に美人が居たんだ。
見た目はアナウンサーの小島奈津子にそっくりだったよ。
んで、まあ、彼氏が居ないって言ってたから口説いて付き合うことになった。
ちなみに、その彼女とHをしたのは付き合ってから。
一回、付き合う前にホテルに入ったけど色々あって最後までしなかった。
最初からひどい女だったよ。
ちょっとした事で怒って帰ろうとする。
こんな事があった。
夜、一緒に飲みに行って2人とも良い感じに酔っ払って町を歩いてたんだ。
んで、前にミニスカートはいた女性が居て、ちょっと見たんだよね。
そしたら激怒して、道端に座っているDQN逆ナンパしだしてね・・・
そのDQNと喧嘩になりかかったりした。
まあ、そんな女だったんだけど、すごく俺が惚れてたのね。
我慢して付き合ってた。
付き合った最初の頃、よくドライブしてる最中とか彼女の携帯が鳴ってたんだ。
彼女は出なかったけどね。凄くあやしかった。
でも、それがあまりにも続くから彼女に追求したんだ。
そしたら、「実は、大切な男友達が居る」と・・・
662 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:29:28
んでね、話を聞いてみると、その男は彼氏じゃない・・・と。
本人曰く、「大切な友達。でも、Hはしたことある・・・」だって。
どうやら、彼女は前の彼氏に凄くひどい振られ方をしたみたい。
んで、その男がその弱みに付け込んで色々とやったらしい。
彼女が「当分彼氏なんて作らない!」といった時、
その男曰く、「それがいいよ、俺はキミの友達だ。だから安心して。」で、
ずっと相談相手になってたそうだ。
で、彼女が俺に言うんだよ。
「あの人は彼氏じゃない。大切な男友達だから連絡とってもいいでしょ?」て。
俺との事も相談したみたい。
そいつは大反対したんだって。
663 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:30:20
女がアホすぎるな。
664 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2006/04/25(火) 00:36:09
下書きをしろ
665 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:37:38
彼女もその男とはもうHしないし、していないって言ってたんだけど、
俺はもともと浮気が凄く許せない性格だから、
その男とキッパリ別れろ、二度と連絡を取るな、っていったんだ。
絶対にその男は体を求めてくるに決まってるからね。
彼女はシブシブその男に連絡を取って、「もう会えない」っていったそうだ。
そしたらその男は、
「わかった。彼に誤解を与えたらいけないからね。じゃあ、最後に一緒に2人で食事をしよう」
っていったみたい。
彼女は最後だからってOKした。
文章書くのって難しいね。
671 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:53:40
>>663
その通りだよ。当時は「恋は盲目」状態だったよ。
>>664
下書き・・・ガンバリマス
>>666
付き合ってからはHしてない・・・って本人は言ってた。
で、彼女と男が食事をする日がやってきた。
6時に町の繁華街で待ち合わせたみたい。
俺はその日は8時まで仕事で、仕事が終わってから猛ダッシュで繁華街に行ったよ。
彼女が心配だったし、俺が迎えてあげたかったからね。
8時30分頃繁華街に到着して、ゲーセンで30分くらい時間を潰して、
9時に彼女の携帯に電話したんだけど、出ない。
その場で5分くらいずっと電話してた。
だけど、延々コール音のみ、全然出ない。
しまいには、
「おかけになった電話は電源が入っていないか、電波の入らない場所に・・・」
とか言い出した。
俺は必死に繁華街中を走り回ったよ。いろんな飲み屋を覗いて、彼女を探した。
行きつけの店、初めての店、何件も回ったよ。
で、結局、見つからないまま時計を見ると11時を過ぎてた・・・
もう疲れ果ててね。
最後に・・・と思い、彼女の携帯に電話をしたら繋がったよ。
まだ飲んでるみたいだったけど、
ゲーセンの前で待ち合わせして一緒に帰ることにした。
689 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 01:20:55
んじゃ、続きを・・・
俺はゲーセンの前で待ってたんだ。そしたら、酔っ払った彼女と男が歩いてきた。
男は33歳で眼鏡かけたヤツだったよ。
2人はゲーセンの近くまで来ると止まって、
男が彼女の両手をつかんで「がんばって、がんばって」とか言ってた。
どうやら彼女を送って行くつもりだったみたい。
で、ゲーセンの前で彼女と彼女の両手をつかんだ男、
そして、その前に俺が・・・
彼女は「しまった」って表情で俺を見てた。
その彼女の視線に気がついた男が俺に作り笑顔で近づいてきて、
「やあ、キミが彼氏か。ヨロシク」とかいって握手を求めてきたよ。
俺は普段は絶対に怒ったりしないんだけど、その時はブチギレた。
「人の彼女に手を出すな!」
って叫んだよ。
んで、殴りかかりに行こうとしたら、
向こうの男もブチギレたみたいで、
「それはおまえじゃろうが!」って・・・
「え?」って感じだったよ。
その様子を見た彼女は泣きながら逃亡。
男と俺の間は周りの人が止めに入って(裏が交番だった)、2人とも冷静に。
その後、その男と話をしたんだけど、どうやら男は自分は彼氏と思ってたみたい。
で、彼女にもっと好きになった人が現れたから、手を引こうとしてたんだって。
で、今日に至る・・・と。
その男に「キミみたいな人だったら譲るよ。俺はもう彼女の前に現れない」と言われ、
彼女を探しにいったんだけど、彼女、男友達がバーテンやってるショットバーで酒飲んでたよ。
で、まあ、俺の気持ちもその時はまだ冷めてなかったし、その時は別れなかったんだ。
691 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 01:25:11
ちょっと時間がかかっちゃうから、
明日にでもまとめて書いて、流れが切れた時にまとめて書き込むね。
あとは>>680さんにおまかせします。
拙い文章に付き合ってくれてありがとう。
お疲れ様でした。
707 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 02:03:16
やはり寝る前に完結したいと思います。
ある日、彼女の家に連絡せずに行ったら昼間なのにカーテンが掛かっていた。
嫌な予感がして、ゆっくりドアを開けて入っていったら
「すごい、すごい・・・・もういっちゃう」
って彼女の声が聞こえてきた。
一瞬にして心拍は、130オーバー。
心臓がどうにかなるんじゃいかと思うくらいでした。
焦りを押さえ、で部屋に突入しました
暗い部屋の中で彼女は、男の上に跨り、今まさに絶頂を迎える瞬間でした。
「おっきーの、すごいおっきぃ~、っく~、いっく~~いっちゃうぅ~~」
部屋に彼女の声が響き、その姿をただ凝視するだけしか出来ませんでした。
そして、彼女が気配を感じたのか、イった後のうつろな目で私をみました。
「○○(私の名前)・・・・・・・・・、違うのっ」
私は、相手があの男だと確認しました。
そして、彼女が男から降り、私の近くにきた時、彼女の又から大量の精子が流れ落ちるのを見つめました。
「ティッシュ取ってあげようか?ジュータン汚れちゃうよ」
そういって、近くにあったBOXティッシュを拾い2、3枚取り出し彼女に渡しました。
もう、先ほの異常な心拍がウソのように落ち着いていました。
頭もスッキリし、冷静すぎるくらいでした。
次に私が行った行動は、彼女の携帯電話を取り出し男と彼女を撮影しました。
そして、彼女のメモリに登録してあるアドレスの大半に
「彼とのラブラブ写メおくるね(ハートの絵文字)」
そして、出会い系のサイトにも投稿しました。
「これで、隠し事もなくなったし堂々と付きあえるね」
そういって部屋を出て行きました。
以上が私の修羅場です。
後日談は、明日にでも書きますね。
質問等ありましたら、その際に報告します。
それでは、おやすみなさい。
文章がまとまらず、皆さんをイライラさせてしまい申し訳ございません。
715 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 02:32:23
>>707
騙るならもう少し文体を似せる努力しろ。
717 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2006/04/25(火) 02:43:59
>>707
30点
再履修。
773 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 21:04:53
お疲れ様です、本物の658です。
707は偽者だよ。
まあ、こんな事もあるから2chは面白いんだよね。
今までした話はネタじゃないよ。
ちなみにその彼女は公務員の所でアルバイトしててね。
公務員の男と不倫しちゃって、
当時、公務員の男の人生をめちゃくちゃにしてやろうと思って
2chの公務員板でスレ立ててアイデアを募ったんだけど、
ネタ扱い50%やめたほうがいいよ40%という意見でスレが落ちちゃった。
786 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:00:55
偽物本物どっちでもいいです。
質問に答えますね。
写真は、両者裸で女の後ろに男が写る感じで撮りました。
写す時には、電気つけて部屋を明るくしています。
撮った後は、いろいろ言ってましたが、男を部屋から出して、
「携帯チェックするからだまってて」
と言って、携帯チェックするふりをしながらメール乱射しました。
インターネットのラストアドレス見たら、出会い系に繋がったので
そこにも投稿したって感じです。
メールを送った相手は、友達みたいなフォルダがあったので
そのフォルダに入ってるアドレスと、受信フォルダの返信を使いました。
ちょっとまとめ過ぎて、誤解を招いてしまい申し訳ございません。
他にも質問あれば答えます。
789 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:05:58
なんだか偽者も現れてきたから、ここで今まで書いてたやつを放出するね。
偽者が現れたのって初めてだよ。
なんか感慨深いなぁ・・・
790 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:13:13
>>658
>>661
>>662
>>665
>>671
>>689
続きね。
>>689の補足
ゲーセンの前で男と喧嘩になりそうだった時、男がこう叫んでたよ。
「お前、あいつと寝た事あるのか?お前が初めて食事に誘った日、
帰ってから俺はあいつと寝たぜ!散々俺とやりまくってるんだぜ!」
殺してやろうと思うぐらい人を憎んだのはその時が最初で最後だったよ。
その後判明したんだけど、男はバツイチで小金持ち。
彼女は酔っ払うと性格が変わってしまう人だったんだ。
お酒を飲むと、Hになって凄く性格が悪くなる。
で、まあ、その後は普通に付き合ってたんだ。
毎日、飲みに行くたびに喧嘩(というか一方的に文句を言われた)してたんだけどね。
当時は仕事が凄くハードで、毎日夕方5時から次の日の昼の12時くらいまで仕事してた。
その中で彼女に電話したり、一緒に食事をしたりして、ホント、今なら死んでるよ。
そんなキツイ生活の中、とうとう俺は会社を辞めたんだ。
元々俺は九州に居て、仕事を辞めさせてもらう前提でその都市に転勤になったから、
まあ、辞めるのは想定内なんだけどね。
彼女も仕事を辞めて、友達の旦那の職場にコネで紹介してもらったみたい。
で、俺は九州に帰ったんだけど、毎週末に彼女に会いにその都市まで行ってたんだ。
俺の住んでるところからその都市まで車を飛ばして2時間ジャスト。
そんな生活が2ヶ月くらい続いたよ。
おかげで2号線沿いの道には凄く詳しくなった。
791 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:17:40
平日は毎日彼女に電話してたんだけど、
ある日、「明日は会社の飲み会があるから、夜は電話に出れない」って言われたんだ。
あの男の事を思い出して、「何人で行くの?」って聞いたら、
「10人くらい。大勢で行くから安心して」って返事。
次の日の夜、ちょっと心配だったから10時くらいに電話したんだ。
そしたら出ない。さらに11時に電話・・・やっぱり出ない。
最後・・・と思って12時に電話したら、彼女が電話に出たんだよ。
彼女はかなり酔っ払ってて、かなり上機嫌だった。
俺はちょっと怒って、「今、何人で居るの?」って聞いたら、
「今、5人くらいで居るよー、心配しないでー」だって。
さらにね、ダメもとでお店の名前聞いてみたんだ。
そしたら彼女、酔っ払ってるんだろうね。
ボソッとお店の名前しゃべったんだよ。
俺は電話を切った後、速効で104に電話して、その店の電話番号を調べたんだ。
んで、そのお店に電話。
以下、俺と店員の会話。
店員「はい居酒屋○○です」
俺「スミマセン、ちょっとお尋ねしますが、今、お客様何組くらいいらっしゃいますか?」
店員「えーと、3組ですね」
俺「その中で5人くらいの団体いますか?」
店員「いえ、3組ともお二人様ですよ」
一瞬怒ったけど、その3組の中に彼女がいるとは限らないって思って、
彼女の名前を店員に言って、その名前の人がいたら電話をかわってって言ったんだ。
ドキドキして待つ事数十秒・・・
彼女が電話に出た・・・
792 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:21:05
彼女は凄く酔ってて、「えー、だれー?何でここに居るの知ってるのー」って陽気だったよ。
「俺だよ・・・」って行った瞬間、彼女のテンション激下がり。
何でか知らないけど、電話の向こうで彼女は俺の事を最低呼ばわりしてた。
俺はすぐに電話を切って、一緒に居る男をボコボコにしてやろうと思って、
そのまま車に乗ってそのお店に行ったよ。
家を出たのは夜の12時過ぎ。その都市のお店に着いたのは深夜3時。
もちろんお店は閉まってたんで、彼女の家に行ったんだ。
彼女は実家に住んでたんだけど、まだ家には帰ってないみたいだった。
男が彼女を送りにきたら、ケリつけてやろうと思って待ってた。
そのまま待つ事4時間。
結局、朝日が昇っても彼女は帰ってこなかった。
彼女の家に電話したんだけど、まだ帰ってきてないってお母さんも心配してたよ。
俺もあきれ果ててね、そのまま家に帰っちゃった。
んで、9時くらいかな。彼女から電話がかかってきた。
言うに事欠いて、「昨日は心配かけてごめんね。あの後、すぐに家に帰ったよ」だって。
俺が彼女の家に行った事を伝えたら、
今度は「本当は一緒に居た男の人は私の友達の旦那でね、
そのまま友達の家に泊めてもらったの」だと。
そこで別れたらよかったんだけど、彼女を信じてあげようって気持ちがまだ残ってた。
彼女の言葉を信じてあげたよ。最後の信じる心だったけどね。
彼女、今まで年上としか付き合ったことなくて、
年下には魅力を感じなくて興味を持たなかったらしい。
でも、俺は年下とは思えなかったんだって。
電話でそんな事言ってたよ。
793 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:27:06
それから4日後、地元で男友達4人とガストで飯食ってたら、彼女から電話。
出てみると、「好きな人が出来たから、別れて」だって。
どうやら、その人と肉体関係も持ってるみたい。
俺が言った言葉はただ一言。
「もう俺に電話してくんな」
なんでも、仕事がすっごく大変だったみたいなんだけど、
その友達の旦那が親切に教えてくれたり手伝ってくれたりしたんだって。
その優しさに惹かれて、それで飲みに誘われて、そのまま・・・だってさ。
ちなみに彼女、俺にも「仕事が大変、辞めたい」ってグチを言ってたんだけど、
俺は、「今は大変だけど、その内こなせる様になるよ。
大変だからって逃げない方がいいよ。俺に出来る事は何でもするからね。」
って言ったら、「私の仕事の大変さを知らないで!」ってキレられてたよ。
もう少し続くよ。
794 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:34:13
その1週間後、彼女が電話してきたよ。夜の12時に。
俺は電話取らなかったんだけど、連続でずーっとかけて来るんだよ。
俺は携帯を目覚ましにしてたから、電源を切るわけにもいかなくてね。
しょうがないから電話に出たんだけど、
彼女の第一声が、「ごめん。ヨリを戻して」だよ。
驚いたね。んで、モチロン断ったよ。
そしたら、「断るならなんで電話に出るの!期待させないでよ!」だって。
その後に「やっぱり貴方は年下ね、私には無理だったわ。貴方は最低!」ってさ。
それから電話は毎晩鳴ってたんだけど、
電話かかってくるたびに電源切ってたら(5分後には電源ONにしたよ)
一週間で電話かかってこなくなった。
それっきり彼女とは会ってないよ。
終わり。
これは、ネタじゃなくてホントにあった話。
ネタだったらもっとスッキリしたオチをつけてるし・・・
まあ、彼女のおかげで軽い女性不信になったよ。
長文、駄文スマソ。
標準語に憧れてる地方の男がムリヤリ標準語にしたら、こんな文章になっちゃった。
こんな長い文章読んでくれたあなた、ありがとね。
偽者さんも場をつないでくれて感謝!
んじゃ、遠慮なく。
スレ違いになってきたらごめんね。
昔、中国地方のある都市で働いてたんだ。
その時は俺が26歳で、彼女が29歳だった。
出会いは、俺がその都市に転勤で行ったら部下に美人が居たんだ。
見た目はアナウンサーの小島奈津子にそっくりだったよ。
んで、まあ、彼氏が居ないって言ってたから口説いて付き合うことになった。
661 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:21:50
ちなみに、その彼女とHをしたのは付き合ってから。
一回、付き合う前にホテルに入ったけど色々あって最後までしなかった。
最初からひどい女だったよ。
ちょっとした事で怒って帰ろうとする。
こんな事があった。
夜、一緒に飲みに行って2人とも良い感じに酔っ払って町を歩いてたんだ。
んで、前にミニスカートはいた女性が居て、ちょっと見たんだよね。
そしたら激怒して、道端に座っているDQN逆ナンパしだしてね・・・
そのDQNと喧嘩になりかかったりした。
まあ、そんな女だったんだけど、すごく俺が惚れてたのね。
我慢して付き合ってた。
付き合った最初の頃、よくドライブしてる最中とか彼女の携帯が鳴ってたんだ。
彼女は出なかったけどね。凄くあやしかった。
でも、それがあまりにも続くから彼女に追求したんだ。
そしたら、「実は、大切な男友達が居る」と・・・
662 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:29:28
んでね、話を聞いてみると、その男は彼氏じゃない・・・と。
本人曰く、「大切な友達。でも、Hはしたことある・・・」だって。
どうやら、彼女は前の彼氏に凄くひどい振られ方をしたみたい。
んで、その男がその弱みに付け込んで色々とやったらしい。
彼女が「当分彼氏なんて作らない!」といった時、
その男曰く、「それがいいよ、俺はキミの友達だ。だから安心して。」で、
ずっと相談相手になってたそうだ。
で、彼女が俺に言うんだよ。
「あの人は彼氏じゃない。大切な男友達だから連絡とってもいいでしょ?」て。
俺との事も相談したみたい。
そいつは大反対したんだって。
663 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:30:20
女がアホすぎるな。
664 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2006/04/25(火) 00:36:09
下書きをしろ
665 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:37:38
彼女もその男とはもうHしないし、していないって言ってたんだけど、
俺はもともと浮気が凄く許せない性格だから、
その男とキッパリ別れろ、二度と連絡を取るな、っていったんだ。
絶対にその男は体を求めてくるに決まってるからね。
彼女はシブシブその男に連絡を取って、「もう会えない」っていったそうだ。
そしたらその男は、
「わかった。彼に誤解を与えたらいけないからね。じゃあ、最後に一緒に2人で食事をしよう」
っていったみたい。
彼女は最後だからってOKした。
文章書くのって難しいね。
671 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 00:53:40
>>663
その通りだよ。当時は「恋は盲目」状態だったよ。
>>664
下書き・・・ガンバリマス
>>666
付き合ってからはHしてない・・・って本人は言ってた。
で、彼女と男が食事をする日がやってきた。
6時に町の繁華街で待ち合わせたみたい。
俺はその日は8時まで仕事で、仕事が終わってから猛ダッシュで繁華街に行ったよ。
彼女が心配だったし、俺が迎えてあげたかったからね。
8時30分頃繁華街に到着して、ゲーセンで30分くらい時間を潰して、
9時に彼女の携帯に電話したんだけど、出ない。
その場で5分くらいずっと電話してた。
だけど、延々コール音のみ、全然出ない。
しまいには、
「おかけになった電話は電源が入っていないか、電波の入らない場所に・・・」
とか言い出した。
俺は必死に繁華街中を走り回ったよ。いろんな飲み屋を覗いて、彼女を探した。
行きつけの店、初めての店、何件も回ったよ。
で、結局、見つからないまま時計を見ると11時を過ぎてた・・・
もう疲れ果ててね。
最後に・・・と思い、彼女の携帯に電話をしたら繋がったよ。
まだ飲んでるみたいだったけど、
ゲーセンの前で待ち合わせして一緒に帰ることにした。
689 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 01:20:55
んじゃ、続きを・・・
俺はゲーセンの前で待ってたんだ。そしたら、酔っ払った彼女と男が歩いてきた。
男は33歳で眼鏡かけたヤツだったよ。
2人はゲーセンの近くまで来ると止まって、
男が彼女の両手をつかんで「がんばって、がんばって」とか言ってた。
どうやら彼女を送って行くつもりだったみたい。
で、ゲーセンの前で彼女と彼女の両手をつかんだ男、
そして、その前に俺が・・・
彼女は「しまった」って表情で俺を見てた。
その彼女の視線に気がついた男が俺に作り笑顔で近づいてきて、
「やあ、キミが彼氏か。ヨロシク」とかいって握手を求めてきたよ。
俺は普段は絶対に怒ったりしないんだけど、その時はブチギレた。
「人の彼女に手を出すな!」
って叫んだよ。
んで、殴りかかりに行こうとしたら、
向こうの男もブチギレたみたいで、
「それはおまえじゃろうが!」って・・・
「え?」って感じだったよ。
その様子を見た彼女は泣きながら逃亡。
男と俺の間は周りの人が止めに入って(裏が交番だった)、2人とも冷静に。
その後、その男と話をしたんだけど、どうやら男は自分は彼氏と思ってたみたい。
で、彼女にもっと好きになった人が現れたから、手を引こうとしてたんだって。
で、今日に至る・・・と。
その男に「キミみたいな人だったら譲るよ。俺はもう彼女の前に現れない」と言われ、
彼女を探しにいったんだけど、彼女、男友達がバーテンやってるショットバーで酒飲んでたよ。
で、まあ、俺の気持ちもその時はまだ冷めてなかったし、その時は別れなかったんだ。
691 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 01:25:11
ちょっと時間がかかっちゃうから、
明日にでもまとめて書いて、流れが切れた時にまとめて書き込むね。
あとは>>680さんにおまかせします。
拙い文章に付き合ってくれてありがとう。
お疲れ様でした。
707 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 02:03:16
やはり寝る前に完結したいと思います。
ある日、彼女の家に連絡せずに行ったら昼間なのにカーテンが掛かっていた。
嫌な予感がして、ゆっくりドアを開けて入っていったら
「すごい、すごい・・・・もういっちゃう」
って彼女の声が聞こえてきた。
一瞬にして心拍は、130オーバー。
心臓がどうにかなるんじゃいかと思うくらいでした。
焦りを押さえ、で部屋に突入しました
暗い部屋の中で彼女は、男の上に跨り、今まさに絶頂を迎える瞬間でした。
「おっきーの、すごいおっきぃ~、っく~、いっく~~いっちゃうぅ~~」
部屋に彼女の声が響き、その姿をただ凝視するだけしか出来ませんでした。
そして、彼女が気配を感じたのか、イった後のうつろな目で私をみました。
「○○(私の名前)・・・・・・・・・、違うのっ」
私は、相手があの男だと確認しました。
そして、彼女が男から降り、私の近くにきた時、彼女の又から大量の精子が流れ落ちるのを見つめました。
「ティッシュ取ってあげようか?ジュータン汚れちゃうよ」
そういって、近くにあったBOXティッシュを拾い2、3枚取り出し彼女に渡しました。
もう、先ほの異常な心拍がウソのように落ち着いていました。
頭もスッキリし、冷静すぎるくらいでした。
次に私が行った行動は、彼女の携帯電話を取り出し男と彼女を撮影しました。
そして、彼女のメモリに登録してあるアドレスの大半に
「彼とのラブラブ写メおくるね(ハートの絵文字)」
そして、出会い系のサイトにも投稿しました。
「これで、隠し事もなくなったし堂々と付きあえるね」
そういって部屋を出て行きました。
以上が私の修羅場です。
後日談は、明日にでも書きますね。
質問等ありましたら、その際に報告します。
それでは、おやすみなさい。
文章がまとまらず、皆さんをイライラさせてしまい申し訳ございません。
715 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 02:32:23
>>707
騙るならもう少し文体を似せる努力しろ。
717 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2006/04/25(火) 02:43:59
>>707
30点
再履修。
773 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 21:04:53
お疲れ様です、本物の658です。
707は偽者だよ。
まあ、こんな事もあるから2chは面白いんだよね。
今までした話はネタじゃないよ。
ちなみにその彼女は公務員の所でアルバイトしててね。
公務員の男と不倫しちゃって、
当時、公務員の男の人生をめちゃくちゃにしてやろうと思って
2chの公務員板でスレ立ててアイデアを募ったんだけど、
ネタ扱い50%やめたほうがいいよ40%という意見でスレが落ちちゃった。
786 名前:658[sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:00:55
偽物本物どっちでもいいです。
質問に答えますね。
写真は、両者裸で女の後ろに男が写る感じで撮りました。
写す時には、電気つけて部屋を明るくしています。
撮った後は、いろいろ言ってましたが、男を部屋から出して、
「携帯チェックするからだまってて」
と言って、携帯チェックするふりをしながらメール乱射しました。
インターネットのラストアドレス見たら、出会い系に繋がったので
そこにも投稿したって感じです。
メールを送った相手は、友達みたいなフォルダがあったので
そのフォルダに入ってるアドレスと、受信フォルダの返信を使いました。
ちょっとまとめ過ぎて、誤解を招いてしまい申し訳ございません。
他にも質問あれば答えます。
789 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:05:58
なんだか偽者も現れてきたから、ここで今まで書いてたやつを放出するね。
偽者が現れたのって初めてだよ。
なんか感慨深いなぁ・・・
790 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:13:13
>>658
>>661
>>662
>>665
>>671
>>689
続きね。
>>689の補足
ゲーセンの前で男と喧嘩になりそうだった時、男がこう叫んでたよ。
「お前、あいつと寝た事あるのか?お前が初めて食事に誘った日、
帰ってから俺はあいつと寝たぜ!散々俺とやりまくってるんだぜ!」
殺してやろうと思うぐらい人を憎んだのはその時が最初で最後だったよ。
その後判明したんだけど、男はバツイチで小金持ち。
彼女は酔っ払うと性格が変わってしまう人だったんだ。
お酒を飲むと、Hになって凄く性格が悪くなる。
で、まあ、その後は普通に付き合ってたんだ。
毎日、飲みに行くたびに喧嘩(というか一方的に文句を言われた)してたんだけどね。
当時は仕事が凄くハードで、毎日夕方5時から次の日の昼の12時くらいまで仕事してた。
その中で彼女に電話したり、一緒に食事をしたりして、ホント、今なら死んでるよ。
そんなキツイ生活の中、とうとう俺は会社を辞めたんだ。
元々俺は九州に居て、仕事を辞めさせてもらう前提でその都市に転勤になったから、
まあ、辞めるのは想定内なんだけどね。
彼女も仕事を辞めて、友達の旦那の職場にコネで紹介してもらったみたい。
で、俺は九州に帰ったんだけど、毎週末に彼女に会いにその都市まで行ってたんだ。
俺の住んでるところからその都市まで車を飛ばして2時間ジャスト。
そんな生活が2ヶ月くらい続いたよ。
おかげで2号線沿いの道には凄く詳しくなった。
791 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:17:40
平日は毎日彼女に電話してたんだけど、
ある日、「明日は会社の飲み会があるから、夜は電話に出れない」って言われたんだ。
あの男の事を思い出して、「何人で行くの?」って聞いたら、
「10人くらい。大勢で行くから安心して」って返事。
次の日の夜、ちょっと心配だったから10時くらいに電話したんだ。
そしたら出ない。さらに11時に電話・・・やっぱり出ない。
最後・・・と思って12時に電話したら、彼女が電話に出たんだよ。
彼女はかなり酔っ払ってて、かなり上機嫌だった。
俺はちょっと怒って、「今、何人で居るの?」って聞いたら、
「今、5人くらいで居るよー、心配しないでー」だって。
さらにね、ダメもとでお店の名前聞いてみたんだ。
そしたら彼女、酔っ払ってるんだろうね。
ボソッとお店の名前しゃべったんだよ。
俺は電話を切った後、速効で104に電話して、その店の電話番号を調べたんだ。
んで、そのお店に電話。
以下、俺と店員の会話。
店員「はい居酒屋○○です」
俺「スミマセン、ちょっとお尋ねしますが、今、お客様何組くらいいらっしゃいますか?」
店員「えーと、3組ですね」
俺「その中で5人くらいの団体いますか?」
店員「いえ、3組ともお二人様ですよ」
一瞬怒ったけど、その3組の中に彼女がいるとは限らないって思って、
彼女の名前を店員に言って、その名前の人がいたら電話をかわってって言ったんだ。
ドキドキして待つ事数十秒・・・
彼女が電話に出た・・・
792 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:21:05
彼女は凄く酔ってて、「えー、だれー?何でここに居るの知ってるのー」って陽気だったよ。
「俺だよ・・・」って行った瞬間、彼女のテンション激下がり。
何でか知らないけど、電話の向こうで彼女は俺の事を最低呼ばわりしてた。
俺はすぐに電話を切って、一緒に居る男をボコボコにしてやろうと思って、
そのまま車に乗ってそのお店に行ったよ。
家を出たのは夜の12時過ぎ。その都市のお店に着いたのは深夜3時。
もちろんお店は閉まってたんで、彼女の家に行ったんだ。
彼女は実家に住んでたんだけど、まだ家には帰ってないみたいだった。
男が彼女を送りにきたら、ケリつけてやろうと思って待ってた。
そのまま待つ事4時間。
結局、朝日が昇っても彼女は帰ってこなかった。
彼女の家に電話したんだけど、まだ帰ってきてないってお母さんも心配してたよ。
俺もあきれ果ててね、そのまま家に帰っちゃった。
んで、9時くらいかな。彼女から電話がかかってきた。
言うに事欠いて、「昨日は心配かけてごめんね。あの後、すぐに家に帰ったよ」だって。
俺が彼女の家に行った事を伝えたら、
今度は「本当は一緒に居た男の人は私の友達の旦那でね、
そのまま友達の家に泊めてもらったの」だと。
そこで別れたらよかったんだけど、彼女を信じてあげようって気持ちがまだ残ってた。
彼女の言葉を信じてあげたよ。最後の信じる心だったけどね。
彼女、今まで年上としか付き合ったことなくて、
年下には魅力を感じなくて興味を持たなかったらしい。
でも、俺は年下とは思えなかったんだって。
電話でそんな事言ってたよ。
793 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:27:06
それから4日後、地元で男友達4人とガストで飯食ってたら、彼女から電話。
出てみると、「好きな人が出来たから、別れて」だって。
どうやら、その人と肉体関係も持ってるみたい。
俺が言った言葉はただ一言。
「もう俺に電話してくんな」
なんでも、仕事がすっごく大変だったみたいなんだけど、
その友達の旦那が親切に教えてくれたり手伝ってくれたりしたんだって。
その優しさに惹かれて、それで飲みに誘われて、そのまま・・・だってさ。
ちなみに彼女、俺にも「仕事が大変、辞めたい」ってグチを言ってたんだけど、
俺は、「今は大変だけど、その内こなせる様になるよ。
大変だからって逃げない方がいいよ。俺に出来る事は何でもするからね。」
って言ったら、「私の仕事の大変さを知らないで!」ってキレられてたよ。
もう少し続くよ。
794 名前:658 ◆tFnc9LJloc [sage] 投稿日:2006/04/25(火) 23:34:13
その1週間後、彼女が電話してきたよ。夜の12時に。
俺は電話取らなかったんだけど、連続でずーっとかけて来るんだよ。
俺は携帯を目覚ましにしてたから、電源を切るわけにもいかなくてね。
しょうがないから電話に出たんだけど、
彼女の第一声が、「ごめん。ヨリを戻して」だよ。
驚いたね。んで、モチロン断ったよ。
そしたら、「断るならなんで電話に出るの!期待させないでよ!」だって。
その後に「やっぱり貴方は年下ね、私には無理だったわ。貴方は最低!」ってさ。
それから電話は毎晩鳴ってたんだけど、
電話かかってくるたびに電源切ってたら(5分後には電源ONにしたよ)
一週間で電話かかってこなくなった。
それっきり彼女とは会ってないよ。
終わり。
これは、ネタじゃなくてホントにあった話。
ネタだったらもっとスッキリしたオチをつけてるし・・・
まあ、彼女のおかげで軽い女性不信になったよ。
長文、駄文スマソ。
標準語に憧れてる地方の男がムリヤリ標準語にしたら、こんな文章になっちゃった。
こんな長い文章読んでくれたあなた、ありがとね。
偽者さんも場をつないでくれて感謝!