2010.04.01(Thu) 【◇40-◇49】
◇46 僕の誠意は改変コピペ。
175 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 13:53:50 ID:1cmI9kZK0
暇つぶしに年下彼とのプチ修羅場の話をば
3歳年下の彼氏にアプローチされて、一緒に出かけるようになった
でも、言葉の端々というか言動というか…ちょっと信頼できない部分があったので
「付き合おう」といわれても保留していた時期の話
その日、いつものように昼前に彼の部屋にいき、お昼ご飯を食べて、午後から習い事に行く予定だった
駅から歩いていくと、彼のマンションの前に若い女性が立っていた
背がちっちゃくてかわいらしい女性
「なんだろう?」と思いつつとりあえず通り過ぎ彼の部屋へいった
彼にその話をすると見るからにあわてた様子で顔が真っ青に
その時「ピンポーン」とチャイムの音
彼は「ちょ・・・あの、奥でまっててもらっていい?」と露骨に怪しい態度
これは何かあるなーと薄々わかりつつ、面倒なので奥の部屋へ
しばらくして、玄関で女の泣き喚く声とボソボソという彼の声が聞こえてきた
「さっきの彼女は元カノか何かかで揉めてるのかな…」と思っていたら突然ドアが開いた
そこに仁王立ちになっていたのはさっきの女の子
涙と鼻水でボロボロになりながら「わ・・わたしのかれ!!かれっ!!!」と私に襲い掛かってきた
あわてて後から彼女を羽交い絞めする彼
「だから違うんだってば!この子はただの友達で。
俺に一方的に好意をもってるから毎週勝手に来てるだけで、俺はお前のことが好きだから!」と訴える彼
・・・(゚Д゚)ハァ?
あんたが飲み会で私に惚れて一方的に電話とメールで口説いてきたんだろうに。
何が「俺に一方的に好意をもってるから」だよ!!
・・・と一瞬ムカついたものの、頭の中は妙に冷静で
「ああ。この程度の奴だったんだな。付き合わなくてよかった」と思った
そして思わず、彼女にむかって
「○○君の言うこと、全部ウソだから。
○○君が飲み会の席で私の電話番号を聞いて、次の日から電話とメールでしつこく誘われて
付き合おうって言われたけど、今保留中なんだよね。
保留中だから付き合ってないのは確かだけど、そんな不誠実で馬鹿な男、本気になるだけ無駄じゃない?
あなた、私より若いし可愛いし、こんな馬鹿と付き合うだけ時間の無駄だよ」
( ゚д゚)ポカーンとする彼女と彼
面倒なので携帯を取り出して彼からの熱烈な告白メールを彼女に見せた
「ほら。○○君からこういうメールもらってさ。
あー。でもうっかり信じなくてよかった。」
メールを見た彼女はさらにボロボロ泣き出して、あぁこりゃやりすぎたかなとさすがに後悔したけど
彼女は「うん。何となくわかってたの…でも、私のこと大好きって言ってくれて信じてたのに…」とさらに涙をこぼす
「こんな馬鹿男でも好きなの?」と聞くと「ううん。もう目が覚めた。どうでもいいや、こんな奴」と泣きながら無理矢理にっこり笑った
…可愛い子だ…と一瞬萌える私w
「まぁ、この後は二人で話し合ったほうがいいよ。私は退席するから」と荷物をまとめその場から離れようとすると
彼女も「話し合うことなんてないよ。私ももういい。○クンとは別れる」ときっぱり言った
「ちょ・・・まって。あの違うんだ、別にそういうんじゃなく・・別れるとか・・あの」ファビョる彼
「そうかー。じゃあ私まだお昼食べてないから、一緒に食べない?」と悪乗りして言ってみると
「うん。私もいっぱい泣いてお腹減ったから是非ご一緒に」
と何となく女同士で意気投合
179 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 13:59:06 ID:1cmI9kZK0
彼女と一緒に部屋を出ようとすると、彼が腕を掴んで「まって。俺の話聞いてよ。誤解だってば!」と言ってきた。
いい加減ウザくなって「触んなボケ!」と持っていた舞傘で彼の横っ腹をなぐりつけた
驚いたのか思ったより舞傘に威力があったのか、ゴテンとその場にひっくり返った彼をそのまま放置して、女二人で近くのお店へ
二人で飲茶食べながら「サイテーな男だったよねー」とやたらと盛り上がりました。
ちなみに、彼女の話で知ったんだけど、彼の浮気は三年の間にバレただけで既に三回目
何となくそれ以外にも怪しいところがあったので、多分もっとやってるだろうな、とのこと
二度目の浮気発覚の時は相手の彼女が目の前で「死んでやる」とマンションの窓から飛び降りようとしたらしい…
その日の夜彼からこんなメールが
「今日はごめん。いろいろ誤解があるみたいなのでメールで言い訳させてね。
彼女は前の彼女で僕の中では既に終わった人。
でも、彼女はしつこくしつこく何度も俺に復縁を迫ってきたんだ。
僕はもう君という愛する彼女がいたから絶対に復縁はしないつもりだったんだけど
冷たい態度をとったせいか彼女が家の周りをストーカーするようになったんだ。
僕は誠実な男だし、絶対に君を守りたかったから、つい彼女が乗り込んできたとき
君が僕に一方的に惚れていると言ってしまったけど、あれは君を守るためのウソなんだよ。
君を守りたいがために、ついあんなウソをついてしまったんだ。
でも、君ならわかってくれると思ってる。
僕は君に対していつでも誠意をもって接してきたつもりだから。
また明日電話するよ」
182 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 14:01:21 ID:1cmI9kZK0
ほぉおお。と思って急いで元彼女に電話(昼間、電話番号とメアド交換しましたw)
すると彼女から「うちにもメールきたよー」と転送してきてくれた。
「今日はごめん。いろいろ誤解があるみたいなのでメールで言い訳させてね。
彼女は僕にしつこく言い寄ってきた人で本当に何でもないんだ。
彼女はしつこくしつこく何度も俺に付き合おうとつきまとってきたんだ。
僕はも君という愛する彼女がいたから絶対に付き合うつもりはなかったんだけど
冷たい態度をとっても彼女はしつこく家にやってきて俺に付きまとったんだ。
僕は誠実な男だし、絶対に君を守りたかったから、君が今日やってきたとき
ちゃんと君に「お前の方が好きだ」と言ったよね?
あれが僕の本心だから。
あんなことになったけど、君ならわかってくれると思ってる。
僕は君に対していつでも誠意をもって接してきたつもりだったから。
また明日電話するよ」
・・・( ゚д゚)
何この改変コピペw とつい思ってしまうようなメールにびっくりw
彼女の方から、彼の話に納得したふりをして、私と彼が明日どこかで待ち合わせをして
その場所に彼女にもきてもらって、彼女と私でチクチク彼をいじめようか?という悪乗り案もでましたが
さすがにそこまでは…と思ったので二人で申し合わせて彼に以下のメールを返信
「メールありがとう。ちゃんと読みました。二人分。
私に来たものと○○ちゃん(お互いの名前)にきた分の二人分です。
あなたの不誠実さがよーくわかりました。
ほなさいなら~☆」
このメールの効果が大きかったのか、さすがに二度とメールも連絡もきませんでした。
以上修羅場が短かった割りに文書長くてスマソでしたw
暇つぶしに年下彼とのプチ修羅場の話をば
3歳年下の彼氏にアプローチされて、一緒に出かけるようになった
でも、言葉の端々というか言動というか…ちょっと信頼できない部分があったので
「付き合おう」といわれても保留していた時期の話
その日、いつものように昼前に彼の部屋にいき、お昼ご飯を食べて、午後から習い事に行く予定だった
駅から歩いていくと、彼のマンションの前に若い女性が立っていた
背がちっちゃくてかわいらしい女性
「なんだろう?」と思いつつとりあえず通り過ぎ彼の部屋へいった
彼にその話をすると見るからにあわてた様子で顔が真っ青に
その時「ピンポーン」とチャイムの音
彼は「ちょ・・・あの、奥でまっててもらっていい?」と露骨に怪しい態度
これは何かあるなーと薄々わかりつつ、面倒なので奥の部屋へ
しばらくして、玄関で女の泣き喚く声とボソボソという彼の声が聞こえてきた
「さっきの彼女は元カノか何かかで揉めてるのかな…」と思っていたら突然ドアが開いた
そこに仁王立ちになっていたのはさっきの女の子
涙と鼻水でボロボロになりながら「わ・・わたしのかれ!!かれっ!!!」と私に襲い掛かってきた
あわてて後から彼女を羽交い絞めする彼
「だから違うんだってば!この子はただの友達で。
俺に一方的に好意をもってるから毎週勝手に来てるだけで、俺はお前のことが好きだから!」と訴える彼
176 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 13:56:18 ID:1cmI9kZK0
・・・(゚Д゚)ハァ?
あんたが飲み会で私に惚れて一方的に電話とメールで口説いてきたんだろうに。
何が「俺に一方的に好意をもってるから」だよ!!
・・・と一瞬ムカついたものの、頭の中は妙に冷静で
「ああ。この程度の奴だったんだな。付き合わなくてよかった」と思った
そして思わず、彼女にむかって
「○○君の言うこと、全部ウソだから。
○○君が飲み会の席で私の電話番号を聞いて、次の日から電話とメールでしつこく誘われて
付き合おうって言われたけど、今保留中なんだよね。
保留中だから付き合ってないのは確かだけど、そんな不誠実で馬鹿な男、本気になるだけ無駄じゃない?
あなた、私より若いし可愛いし、こんな馬鹿と付き合うだけ時間の無駄だよ」
( ゚д゚)ポカーンとする彼女と彼
面倒なので携帯を取り出して彼からの熱烈な告白メールを彼女に見せた
「ほら。○○君からこういうメールもらってさ。
あー。でもうっかり信じなくてよかった。」
メールを見た彼女はさらにボロボロ泣き出して、あぁこりゃやりすぎたかなとさすがに後悔したけど
彼女は「うん。何となくわかってたの…でも、私のこと大好きって言ってくれて信じてたのに…」とさらに涙をこぼす
「こんな馬鹿男でも好きなの?」と聞くと「ううん。もう目が覚めた。どうでもいいや、こんな奴」と泣きながら無理矢理にっこり笑った
…可愛い子だ…と一瞬萌える私w
「まぁ、この後は二人で話し合ったほうがいいよ。私は退席するから」と荷物をまとめその場から離れようとすると
彼女も「話し合うことなんてないよ。私ももういい。○クンとは別れる」ときっぱり言った
「ちょ・・・まって。あの違うんだ、別にそういうんじゃなく・・別れるとか・・あの」ファビョる彼
「そうかー。じゃあ私まだお昼食べてないから、一緒に食べない?」と悪乗りして言ってみると
「うん。私もいっぱい泣いてお腹減ったから是非ご一緒に」
と何となく女同士で意気投合
179 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 13:59:06 ID:1cmI9kZK0
彼女と一緒に部屋を出ようとすると、彼が腕を掴んで「まって。俺の話聞いてよ。誤解だってば!」と言ってきた。
いい加減ウザくなって「触んなボケ!」と持っていた舞傘で彼の横っ腹をなぐりつけた
驚いたのか思ったより舞傘に威力があったのか、ゴテンとその場にひっくり返った彼をそのまま放置して、女二人で近くのお店へ
二人で飲茶食べながら「サイテーな男だったよねー」とやたらと盛り上がりました。
ちなみに、彼女の話で知ったんだけど、彼の浮気は三年の間にバレただけで既に三回目
何となくそれ以外にも怪しいところがあったので、多分もっとやってるだろうな、とのこと
二度目の浮気発覚の時は相手の彼女が目の前で「死んでやる」とマンションの窓から飛び降りようとしたらしい…
その日の夜彼からこんなメールが
「今日はごめん。いろいろ誤解があるみたいなのでメールで言い訳させてね。
彼女は前の彼女で僕の中では既に終わった人。
でも、彼女はしつこくしつこく何度も俺に復縁を迫ってきたんだ。
僕はもう君という愛する彼女がいたから絶対に復縁はしないつもりだったんだけど
冷たい態度をとったせいか彼女が家の周りをストーカーするようになったんだ。
僕は誠実な男だし、絶対に君を守りたかったから、つい彼女が乗り込んできたとき
君が僕に一方的に惚れていると言ってしまったけど、あれは君を守るためのウソなんだよ。
君を守りたいがために、ついあんなウソをついてしまったんだ。
でも、君ならわかってくれると思ってる。
僕は君に対していつでも誠意をもって接してきたつもりだから。
また明日電話するよ」
182 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 14:01:21 ID:1cmI9kZK0
ほぉおお。と思って急いで元彼女に電話(昼間、電話番号とメアド交換しましたw)
すると彼女から「うちにもメールきたよー」と転送してきてくれた。
「今日はごめん。いろいろ誤解があるみたいなのでメールで言い訳させてね。
彼女は僕にしつこく言い寄ってきた人で本当に何でもないんだ。
彼女はしつこくしつこく何度も俺に付き合おうとつきまとってきたんだ。
僕はも君という愛する彼女がいたから絶対に付き合うつもりはなかったんだけど
冷たい態度をとっても彼女はしつこく家にやってきて俺に付きまとったんだ。
僕は誠実な男だし、絶対に君を守りたかったから、君が今日やってきたとき
ちゃんと君に「お前の方が好きだ」と言ったよね?
あれが僕の本心だから。
あんなことになったけど、君ならわかってくれると思ってる。
僕は君に対していつでも誠意をもって接してきたつもりだったから。
また明日電話するよ」
・・・( ゚д゚)
何この改変コピペw とつい思ってしまうようなメールにびっくりw
彼女の方から、彼の話に納得したふりをして、私と彼が明日どこかで待ち合わせをして
その場所に彼女にもきてもらって、彼女と私でチクチク彼をいじめようか?という悪乗り案もでましたが
さすがにそこまでは…と思ったので二人で申し合わせて彼に以下のメールを返信
「メールありがとう。ちゃんと読みました。二人分。
私に来たものと○○ちゃん(お互いの名前)にきた分の二人分です。
あなたの不誠実さがよーくわかりました。
ほなさいなら~☆」
このメールの効果が大きかったのか、さすがに二度とメールも連絡もきませんでした。
以上修羅場が短かった割りに文書長くてスマソでしたw