2010.04.13(Tue) 【◇40-◇49】
◇48 色男に土下座させてる勘違いブスの図。
595 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 17:46:23 ID:RGrnyDuy0 [1/2]
数年前のプチ修羅場。
私子:大学1年。彼太郎や友美とは別学科。
彼太郎:大学の同級生。
友美:私子とは高校・大学と同じ。
友夫:友美の彼氏。
友人達(♂):彼太郎、友美と同じ学科。
私子は友美の紹介で彼太郎を含む男5人くらいのグループとつるむようになった。
友美はグループ内の彼夫と付き合っている。やがて私子と彼太郎が付き合うようになった。
時折喧嘩しつつも楽しく付き合ってきたが、ある日、友美から相談があると呼び出された。
友美「彼太郎が私に告白してきた」
友美の携帯には『友美、可愛いよ』『友美が好きだ』『俺と付き合って』
『私子と友美、どっちも好きなんだ。どちらか片方なんて選べないよ』
と彼太郎からのメールが。頭が真っ白になった。
友美「私は彼夫と別れるつもりないし、彼太郎のことも友達としか思ってない。私子はどうしたい?」
回らない頭でとりあえず彼太郎にメールを打った。
私子『友美から全部聞きました。メールも見せてもらいました。別れるしかないね』
直後に彼太郎から着信あり。
彼太郎「なんで別れるとか言うんだよ!お前のこと好きなのに!」
私子「友美のことも好きなんでしょ?私と付き合ってるのに他の女に告白するような人、信用できない」
彼太郎「両方好きなんだから仕方ないだろ!とにかく、別れるとか言ったらマジで怒るからな!!」
私子「…あんたが二股かけるから別れ切り出してるのに、なんで逆ギレしてるの?」
彼太郎「今どこに居るんだ?大学の構内か?とにかく今からそっち行く!絶対逃げるなよ!」
ここで怖くなって電話を切り、友美と一緒に大学から逃げ帰った。
携帯は着信拒否にしたら着信があっという間に50件越えて、怖くなったので電源を切った。
翌日。
いつもは彼太郎を含む友人達と学食でお昼を食べるが、友美が事情を説明し
私子、友美、友夫の3人でいつもと違うカフェテラスで昼食をとっていた。
そこへ彼太郎登場。来るなり私子の腕を取り「ちょっと来い!」と。
怖くて固まっていると友夫が「やめろよ」と引き離してくれたので、その隙に逃げた。
それ以来、彼太郎は大学構内で私子を発見する度に連れ去ろうとするようになり、
仕方ないので友人たちにガードしてもらい、なるべく一人にならないように心がけていた。
が、ある時、授業を終えてうっかり一人でバス停へ向っていると、彼太郎と遭遇。
「騒ぐな」と腕を掴んで近くの建物脇へ引きずられた。恐怖で抵抗できなかった。
壁を背にして逃げられない状況で半泣きになっている私子に向かい、
彼太郎は突然がばっと地面に伏せ、
「ごめんなさい!お願いだから別れないでください!!おでがいだがらぁ~」
とすごい勢いで土下座。しかも号泣。鼻水たらしまくり。
予想外の展開にあっけに取られ動けない私子。なおも土下座を繰り返す彼太郎。
ちなみにこの場所は学校図書館へ出入りする生徒に丸見えで、
この醜態は学生達の好奇の目に思いっきり晒されていた。
残念なことに、私子の容姿は明らかに平均以下。彼太郎は身長こそ低いものの、そこそこの容姿。
男に土下座させてる勘違いブスと、びーびー泣きながら土下座する男。この構図に冷や汗が止まらない私子。
金縛りが解けたのは5分後くらい。我に返り、なおも土下座する彼太郎を無視して逃げ出した。
その後は数ヶ月ほど彼太郎のストーカーまがいな行動が続いたが、
他の女に彼太郎が惚れてアッサリ終わった。
奴のおかげで単位を落とした授業がいくつかあり、翌年取り返すのが大変だった。
602 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:08:57 ID:ysALYOvT0
とりあえず彼夫って誰?
603 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:56:01 ID:FL51zOk7O
彼夫=友夫だろ
604 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:11:38 ID:ZOpj7w9LO
友夫の彼氏では?
606 名前:595[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 22:13:40 ID:QKNif3Xi0
彼夫は友夫の誤記です。スマソ
数年前のプチ修羅場。
私子:大学1年。彼太郎や友美とは別学科。
彼太郎:大学の同級生。
友美:私子とは高校・大学と同じ。
友夫:友美の彼氏。
友人達(♂):彼太郎、友美と同じ学科。
私子は友美の紹介で彼太郎を含む男5人くらいのグループとつるむようになった。
友美はグループ内の彼夫と付き合っている。やがて私子と彼太郎が付き合うようになった。
時折喧嘩しつつも楽しく付き合ってきたが、ある日、友美から相談があると呼び出された。
友美「彼太郎が私に告白してきた」
友美の携帯には『友美、可愛いよ』『友美が好きだ』『俺と付き合って』
『私子と友美、どっちも好きなんだ。どちらか片方なんて選べないよ』
と彼太郎からのメールが。頭が真っ白になった。
友美「私は彼夫と別れるつもりないし、彼太郎のことも友達としか思ってない。私子はどうしたい?」
回らない頭でとりあえず彼太郎にメールを打った。
私子『友美から全部聞きました。メールも見せてもらいました。別れるしかないね』
直後に彼太郎から着信あり。
彼太郎「なんで別れるとか言うんだよ!お前のこと好きなのに!」
私子「友美のことも好きなんでしょ?私と付き合ってるのに他の女に告白するような人、信用できない」
彼太郎「両方好きなんだから仕方ないだろ!とにかく、別れるとか言ったらマジで怒るからな!!」
私子「…あんたが二股かけるから別れ切り出してるのに、なんで逆ギレしてるの?」
彼太郎「今どこに居るんだ?大学の構内か?とにかく今からそっち行く!絶対逃げるなよ!」
ここで怖くなって電話を切り、友美と一緒に大学から逃げ帰った。
携帯は着信拒否にしたら着信があっという間に50件越えて、怖くなったので電源を切った。
596 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 17:47:24 ID:RGrnyDuy0 [2/2]
翌日。
いつもは彼太郎を含む友人達と学食でお昼を食べるが、友美が事情を説明し
私子、友美、友夫の3人でいつもと違うカフェテラスで昼食をとっていた。
そこへ彼太郎登場。来るなり私子の腕を取り「ちょっと来い!」と。
怖くて固まっていると友夫が「やめろよ」と引き離してくれたので、その隙に逃げた。
それ以来、彼太郎は大学構内で私子を発見する度に連れ去ろうとするようになり、
仕方ないので友人たちにガードしてもらい、なるべく一人にならないように心がけていた。
が、ある時、授業を終えてうっかり一人でバス停へ向っていると、彼太郎と遭遇。
「騒ぐな」と腕を掴んで近くの建物脇へ引きずられた。恐怖で抵抗できなかった。
壁を背にして逃げられない状況で半泣きになっている私子に向かい、
彼太郎は突然がばっと地面に伏せ、
「ごめんなさい!お願いだから別れないでください!!おでがいだがらぁ~」
とすごい勢いで土下座。しかも号泣。鼻水たらしまくり。
予想外の展開にあっけに取られ動けない私子。なおも土下座を繰り返す彼太郎。
ちなみにこの場所は学校図書館へ出入りする生徒に丸見えで、
この醜態は学生達の好奇の目に思いっきり晒されていた。
残念なことに、私子の容姿は明らかに平均以下。彼太郎は身長こそ低いものの、そこそこの容姿。
男に土下座させてる勘違いブスと、びーびー泣きながら土下座する男。この構図に冷や汗が止まらない私子。
金縛りが解けたのは5分後くらい。我に返り、なおも土下座する彼太郎を無視して逃げ出した。
その後は数ヶ月ほど彼太郎のストーカーまがいな行動が続いたが、
他の女に彼太郎が惚れてアッサリ終わった。
奴のおかげで単位を落とした授業がいくつかあり、翌年取り返すのが大変だった。
602 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:08:57 ID:ysALYOvT0
とりあえず彼夫って誰?
603 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 20:56:01 ID:FL51zOk7O
彼夫=友夫だろ
604 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 21:11:38 ID:ZOpj7w9LO
友夫の彼氏では?
606 名前:595[sage] 投稿日:2007/08/15(水) 22:13:40 ID:QKNif3Xi0
彼夫は友夫の誤記です。スマソ