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◇修羅場◇まとめ

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◇14 サイレントストーカーと不幸の手紙。

90 名前:恋人は名無しさん [] 投稿日:03/08/06(水) 21:12
修羅場と言うか…
友人夫妻の披露宴で新郎の元カノからメッセージがきた。
2人の馴れ初めは、新郎が3年付き合った元カノと
別れた時の飲み会で知り合い、2~3ヶ月経ってから付き合い始めた。
けれども元カノにはしつこく付きまとい、
新婦勤め先には覗きをしに来ては何もせずに帰るというサイレントストーカー。
そしてメッセージには
“私の気持ちを踏みにじってまで幸せになろうとする2人の気持ちには
 頭が下がるどころか怒りすら感じます。
 これからの長い人生どのくらい幸せになれるのか楽しみですね。
 子供ができて新居を建てて… その光景、目に浮かびます。
 私という不幸な人間の上に成り立つあなたたちの幸せを噛み締めてください
 そして一生私に謝りながら幸せになろうと必死にあがいてください。
 ○○くんにとっての幸せが本当にその人なのかもう1度よく考えてね。
 △△さん、結婚生活は毎日の積み重ねよ。化けの皮がはがれないようにね。”

式前に司会者が気を利かせて新郎新婦に渡しゴミ箱行きとなりましたが、
披露宴後のお見送りのときに影から覗いていたのは
本当に怖かった…。
だって白いワンピース着てたんだもん(>_<)

◇14 織姫と彦星的な。

156 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:03/08/18(月) 13:05
お盆の修羅場ない?


158 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:03/08/19(火) 21:59
>>156
お盆に彼氏とセックルしてたら一昨年事故死した元彼の幽霊が現れた。
その後の修羅場といったらもう・・・

◇14 ブラックメールにご用心。

209 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:03/09/09(火) 06:43
たいした話じゃありませんが・・・
友達の話です。
私が開いた合コンで友達のみか(仮名)が
その合コンにいた男、ひろ(仮名)を気に入りました。

◇14 あの世見ました。

226 :あの世見ました:03/09/28 01:37
元カレだけど暴力振るわれたから別れると言ったら絶対に別れないと言われた。
その後も会うと帰してくれないから避けてたらストーカーに豹変した。
待ち伏せや異常な程の電話。
ある日また待ち伏せされて捕まえられて車に乗せられた。

227 :あの世見ました:03/09/28 01:42
別れたかったらヤラせろ。
それなら別れてやると言われ、犯された。
気が済んだでしょ。もう彼氏じゃないよ。と言うと
「誰が別れるか。今までお前に使った金返せ」と言いだした。こままでは

228 :あの世見ました:03/09/28 01:47
脅され続けると確信したから脅し返しとばかりに
「犯された事あんたの親に言うよ」と言うと
「言えるもんならいってみろ」と。
だから親にチクってやった。
そしたら「言いやがったな。殺してやる!」と

231 :あの世見ました:03/09/28 01:48
叫びながら電話が切れた。恐かった。

232 :あの世見ました:03/09/28 02:08
親にも言ってやりたかったんだよね。
二階で暴力振るわれてるの知ってるのに止めにも来なかったしね。
暴力以外にもこんな事されてますよって。

◇14 笑顔の下の阿修羅顔。

234 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:03/10/06(月) 20:05
おととい、あるオープンカフェの前を通ったら、高校時代の友達(♀)に
声を掛けられた。そこにいたのは彼女の他に、男女一人ずついた。
その友達は超ニコニコしながら、「あ、私の彼氏。同じ大学なの。」と
男の子を紹介してきた。
次に女の子を紹介してきた。
「このコは中学からの親友、マリ。今日はね、3人でゆっくり話してるの。
だって彼がマリと浮気して、私と別れてマリと付き合いたいなんて言うし
マリも彼と付き合いたいなんて言うの、フフフ」

神妙な顔でいる二人とは対照的に、無気味なくらいニコニコしてる友達。
あの後どうなったんだろう。冷たい修羅場って感じで、キツかった。

◇14 オバカゾク。

237 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:03/10/06(月) 22:19
4歳の頃、祖父が死んだ。
葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に
「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。
何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、気が付くと家に。
しばらくして「ご飯よ~」と母。
で、その時のメニューが豚の生姜焼き。
急に感極まった父が泣きながら食っているので、
その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。
祖父が大好きだったので、
私も泣きながら「おじいちゃんおいしいね」と言うと
父はさらに激しく泣き始めて、
母が「おじいちゃんみえるの?」と私に聞くので、
目の前にある肉が祖父だと確信している私は
「おじいちゃん目の前にあるよ」と答えると
両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、
どうしようもないお馬鹿家族状態に。
(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのを知るのは10何年後)
それから肉が我が家の食卓に上がると
私は決まって「だれ?これだ~れ?」と聞いたそうだ。
そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な~にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。
なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。
だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。

◇14 盗って盗られて。

257 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:03/11/25(火) 07:35
M子の事を密かに想っていたS男が、M子と近づくために3対3コンパを開いた。
うまいこといって、S男とM子の仲は深まったようでその後メール交換を頻繁に行ったり会ったりする仲に。
けどまだ恋人関係にはなってなかった。

後日、S男の親友でそのコンパにも参加していたY也にS男から、
「お前の事気に入ってるみたいだからM子にお前の番号教えた」というメールが。
S男の相談を聞いてたりもしてたのでY也は激しく戸惑ったが、
結局S男はM子を諦め「俺の好きだった子の気持ちを大切に」と、
Y也とM子はその後付き合うこととなった。

S男にも別の彼女が出来て全て解決したのだが、ここに登場するのがM子のこれまた親友のK美。
例のコンパにもきてた。

K美は密かにY也に惚れており、Y也、M子、K美の3人で食事をした辺りから
Y也とK美の浮気が始まる。

まぁそれが後にバレて、M子とK美の友情、S男とY也の友情と、全ての男女関係が崩壊して修羅場になったわけだが。
どこにでもあるような若者の話。
今ではたまにこの4人で会って当時の話で盛り上がったり。

◇14 見た目も中身もカス野郎。

266 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:03/12/02(火) 23:26
修羅場ってほどじゃないけど・・・。

新人OLの私。入社以来、社内の複数の人から言い寄られた。
(新しいもの好きなんだろう)
彼氏がいるので丁重にお断りしていたのだが、その中の一人がしつこかった。
わざわざ数年ものの彼女と別れてきたらしいけど、見た目も中身も惹かれない。
彼氏がいなくても、付き合う気にはならないタイプだった。
あまりにしつこいので、部内の♀先輩に相談。
最初はどの部署の誰だ、とかいうのは伏せつつの相談だったが
やっぱり隠しきれない。相手の名前も出す事になった。

名前を聞くと先輩は、「あ、その人私の同期だから私が話つけてあげる。
3人で話しましょう」と言ってくれて、ホッと一安心。

当日・・・・・。それはそれは酷かった。
その男が捨てた数年来の恋人は、その♀先輩。
あれから数ヶ月、先輩とまともに話できないでつ・・。

◇14 一点の曇りも無く自業自得。

280 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:03/12/12(金) 01:23
遠距離の彼女となかなか会えず、成り行きで会社の先輩とエッチ
たった1回だったのに、みごとにご懐妊
俺の人生これまでか~と思ってたら
相手は、サバサバと「シングルマザーになるから」と
誰にも話さず、職場を無事去る送別会で

「私に母となる機会を与えてくれた○○君ありがとう・何も知らない彼女を大切に」と
満面の笑みで語ってくれた。

話のわかる人だと、彼女とのノロケ話したのが、やっぱまずかった。

281 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:03/12/13(土) 03:14
一点の曇りも無く自業自得だな

◇14 後悔させて苦しめてもっと修羅場にしてやりたい。

285 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:03/12/16(火) 22:08
5年付き合ってた彼氏に浮気されました。
しかもその浮気相手に子供ができて結婚するそうです。

その浮気相手とは一回しかヤッてなくて
避妊(ゴム)したのにできたらしい。
一回とか避妊とかはうそだと思ったけど
どうやらそれは本当らしい。

彼は浮気相手に本当に自分の子供か確認しようと
したのだが、浮気相手は自分の親も連れてきて
責任を取れと責められました。

その場に私も同席したのですが(彼と同棲してたため)
浮気相手の親が泣きながら私に別れるように言うので
悔しかったけど別れることにしました。

◇14 刃の錆は刃より出でて刃を腐らす。

343 名前:340[] 投稿日:03/12/25(木) 19:56
予約した、ちょっとオシャレなレストランで食事した俺と彼女。
俺が言うのもあれだけど、いい感じであった。
ちょっとした笑い、ちょっとしたシリアス、そういうもんがほんと、いい感じで
そこにはあった。
付き合って1年半くらい。
ぶっちゃけ、プロポーズもその後のホテルのラウンジでするつもりだった。
彼女も、婉曲に「将来」のことも自分から話題に出したりしていた。
環境は最高だった。
心底好きな彼女だし、多分彼女も俺を。。。。
しかし、悲劇はその時起こった。
帰りがけに、脱いでいた俺の上着を、
彼女は自らハンガーから外してくれた。

その時

上着の上ポケットから小さな紙切れが、ヒラヒラヒラ、と落ちてきた。

よく行くヘルスのいつも指名する子の名刺だった。
お決まりの「今日もありがとう。1週間ぶりだね。○○。。。」
みたいな文句が書いてあって、つまり、それをそのまま彼女に見られて
それを俺の胸につき返すなり、怒っているのと悲しそうなのと入り混じったような
顔で、彼女は無言で帰っていった。
おれは会計を急いで済ませて、彼女を追った。
弁解すればするほど、彼女の足は速まって
ついに立ち止まると、思い切り俺をビンタして
「触らないで!もう、二度と私の前には現れないで、汚らわしい!」
と叫んで、走って去っていった。

正直、生きていくのがつらい。

375 :340:03/12/28 16:55
何言われても、身から出たサビ。
でも、受けた代償はあまりにも大きすぎました。
これでもマジで彼女を愛していました。
こんな俺でも。

369 名前:340[] 投稿日:03/12/28(日) 12:21
結局、一回会ってくれて、割合サバサバして
いたけど、「ごめん、やっぱり私、気持ちが離れちゃうとどうしても駄目なの。
今までだって他の女を触った手で私を抱いていた訳だし。
もう顔も見たくないし、好きな気持ちも全くありません。悪いけど、
二度と目の前に現れないでね。思い出すのも嫌だから」

と、淡々としかし強い決意を持って告げられました。

ほとんど何もいえず、彼女が去った喫茶店にひとり取り残されました。
情けない。

俺は世界一、どうしようもない男だとその時気付きましたし、
皆さん幸せにやって下さい。

370 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:03/12/28(日) 14:31
本当にどうしようもない男だ

◇14 男女の仲の儚いことよ。

361 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:03/12/27(土) 17:33
もう2年前の話なんですが。
当時大学生だった俺は6歳年上の彼女と半同棲していました。
彼女は社会人で働きながら夢を追う(当時の俺には)立派な(に思えた)人でした。
付き合い始めて半年ほどしたある日、二人で彼女のインコに餌やったりしながら
マターリしていると、彼女がポツリ、ポツリと最近の悩みなどを話し始めたのです。
俺は最近様子がおかしいしやはりうすうす何かあると思っていて、
「ついにきたか。」という感じで神妙に聞いていました。
それが、なんと、仕事で知り合った40男(既婚)にストーキングされているというのです。
休日の夜に近くにいるから飲もうなどと電話があって「今日は仕事で泊まりだから無理」と
断ると「嘘だろ。昨日帰ってきてから外に出てないじゃないか。」等かなり気持ち悪い電話だったようです。
俺は彼女が大好きだったし「何かあっても必ず守ってやるから心配するな。
電話くれたらすぐ駆けつけるから。」とかなんとか言った記憶があります。

長いので一旦切ります。

◇14 怖くて聞けないこと。

394 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:03/12/30(火) 14:23
私と彼は遠距離です。
めったに会えないので、たまのTELでは(TELも毎日だと料金がバカにならないので)
TELエッチでメチャ盛り上がります。

さて昨日も、こっちからTELしたら彼は残業で職場にいたので、
その場でいつものようにムラムラ状態(w
大抵の場合、彼は車の中で(ちょっと脇に停めて)ということが多かったのですが、
昨日はついつい神聖なる職場(?)で、その気になってしまったようです。
卑猥な言葉の数々、熱い息づかい、苦しげなうめき声・・・・
そうしてお互い同時に果てることができました。

◇14 笑いの内に刀を礪ぐ。

411 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:04/01/04(日) 14:20
大した修羅場じゃ無いけど。浮気相手みたいな子と携帯ショップに行ったら
店員が彼女だった。
見たこと無いキツイ形相で「こっちに座りなさいよ」
って椅子をペシペシ。
足組んだ店員の彼女に軽く蹴られながらマンツーマンで説教された。
店員側で。
一緒に来た子は客側にいて「エッ??誰?なに?」を連呼してた。
暇な店で客は来ないし他に誰もいなくて困ったけど途中で業者が来て挨拶してる
隙に店を出た!
ホントあの時は何の店に入ったのやらもう何も分からなくなった!

412 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:04/01/04(日) 14:26
>411
お前は自分の彼女の仕事先も知らなかったのか?

そしてその後どうなったのか知りたい。

◇14 鬼に衣。

420 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:04/01/07(水) 15:58
4年くらい前、2年間つきあってた元彼のことです。

私が仕事で出張に行って、予定より1日早く帰ってきたので
彼に連絡しないで、彼の家に行きドアを開けて(合鍵を持ってた)
中に入ると、リビングで知らない女とご飯食べてる彼が。
ソファーに2人で並んで座り、テーブルの上には手作り(多分)の食べ物
足元には『温泉セット』←温泉行く時にちっちゃいカゴとかにシャンプー
とか入れるやつです。温泉行って帰りに彼の部屋でご飯、って感じで。
彼は私の姿を見るなり、立ち上がり(と言うか飛び上がり)
意味も無く無言で部屋の中をウロウロ。女も無言でうつむいてる。
私は黙って部屋の中に入ると、珈琲を自分と彼と女の分入れて出し
ソファーに座り(女の正面)彼氏に「飲めば?」と声をかけ(座らなかったが)
ゆっくりと珈琲飲んで「さよなら」と満面の笑みで部屋を出ました。

こんな私は怖い女でしょうかw

◇14 昨日に優る今日の花。

491 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:04/02/19(木) 01:22
社内で付き合っていた人が私の同期と二股をかけていて
(その同期は私とその人が付き合っているのを知っていた)
ある日、帰りの電車のホームで2人がいちゃついているのを発見。
びっくりして詰問したら「今はこの子のことが好きだ」と言われ、
ホームで大泣き。
その後2人で彼の家に行こうとして、私には帰れというので
逆上して「帰らない!今日が最後になるんだから家まで送って!」
と無理やり彼の家まで着いていった。
同期の女に「私は今日が最後になるし、別れ話くらいは2人でさせて」
と言ったのだが、「それは心配だから帰らない」ってことになり
彼の車に3人で乗りこみ、家まで送ってもらった…。(最悪)
しかもうちにあった彼の荷物を取りに来るときも二人で取りにきた…。(ますます最悪)
そしてその後、2人は会社で公然といちゃつくようになり
子供が出来て結婚した。
しかも…結婚式に呼ばれた…。

なんであんな男と付き合ってたのか謎。
当時は真剣に死んでほしい、って思ってました。

◇14 百年の恋が冷める瞬間。

501 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:04/02/21(土) 05:36
2年前の話。
当時18歳の時、26歳の彼氏が出来た。その人はいつも私の家には来るけど
彼の家には行った事がない。妹と住んでて、部屋が汚いとか、
妹が気まずがるからとか変な理由つけられてたけど、
私から惚れこんで付き合ったからあんまりしつこく言えなかった。

そんなある日、二人で飲んだ後なんと彼の家に行く事になった。
2DKのマンションで、妹の部屋は汚いから入るなよといわれていた。
その日妹はいなかったみたい。
それはさておき、家に行ってからいちゃいちゃしててまったりしてる頃。

ガチャッ・・・突然玄関が開いた。
私は妹が帰ってきたのかなぁと思ったけど、彼が物凄いびっくりした形相をしている・・・。
と思ったらその人は部屋の前まできていた。そして、
「今日は予定が中止になったから帰ってきたよ~。
「お友達来てたの?私一緒に住んでる彼女です。よろしくね。」

って・・・。
彼を見ると寝ている!!二人でゆすり起こしても起きない!まじ最悪。
寝たふりだろうけど絶対起きなかった・・・ほんと最低。
彼女に、実は私も付き合ってるみたいなんですけど・・・って言ったら、
「いつもの事なの。本当にごめんなさい。迷惑かけちゃったよね。ごめんね。」
と笑顔で言われた。しかももう終電なかったから彼女が私を家の近くまで送ってくれた・・・。

百年の恋も一気に冷めました。
あんまり修羅場じゃなかったかも・・・。彼女かなりいい人だった。

◇14 紅白男。

532 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:04/02/28(土) 14:12
3年前の話ですが、友達が彼氏と別れて落ち込んでいたので、慰め会を開いたんです。
その時にある男と出会いました。
お世辞にもカッコイイとは言えないのに「母親が加藤晴彦に似てると言ってる」
と自慢しているとんでもない勘違い野郎でした。

慰め会から3ヶ月くらい経った頃、友達から電話があり、
「あんた彼と別れてあの男と付き合ってるんだって!?」と言われビックリしました。
どうやらあの男が勝手に話を作っていたようです。
慰め会に来ていた男友達から男へ「私には彼がいる。あなたとは付き合っていないし
付き合う気もない」と伝えてもらいました。
それから男の奇行が・・・

「今後の2人の人生」と題した紙を送りつけて来たり、携帯や家にひっきりなしに電話してきたり
メールは1日100通以上。
彼をけなす内容だったり、どれだけ私を好きかという内容のメールでした。

最初は彼は「気にするな。俺も出来るだけそばにいるようにするから」と言ってくれ、
ほぼ同棲状態で、学校やバイトへは送り迎えもしてくれました。
しかし男の奇行はエスカレートし、毎日のように遠めから私を見るようになったのです。
これ以上あの男を放っておくと危害を加えそうだと判断した彼は、
慰め会を開いたメンバーにお願いし、あの男と会って話す場所を作ってもらいました。

534 名前:532[] 投稿日:04/02/28(土) 14:20
そして話し合いの当日。
男は真っ白なスーツに真っ赤なバラの花束を持って登場。
私に花束を差し出しましたが断りました。
そして彼が「これ以上ストーカーのような事は辞めてくれ。N(私)が本当に困っている」
と言うと、男はフッと鼻で笑い
「彼女を困らせているのはどっちかな?本当は彼女は僕と付き合いたいはずだ。
邪魔者は消えてもらおう」
と、ゆっくりとスーツの内ポケットから何かを取り出しました。

なんと取り出したのは刃渡り20cmほどの包丁でした。
それを見て立ち上がった彼は、私を後ろにかばいながら包丁をテーブルに置くよう言いましたが
男は注意を無視して彼に突進してきました。
彼は男ともみ合いになりましたが、周りにいた男性客の助けもあって誰も怪我をする事はありませんでした。
警察がかけつけ男は連行され、私と彼も事情聴取されました。

後日、男の両親が私と彼のところへ謝罪に来ました。
今回は怪我もしなかったし、もう私達に関わらないという約束で男の両親には帰ってもらいました。
男は大学を辞め、父親の実家のある青森県へ引っ越したそうです。

それから男もいなくなり安心していたのですが・・・・

◇14 堪忍袋の緒が切れる。

539 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:04/02/28(土) 19:09
今日会社で修羅場が・・・

昼過ぎにMさんの奥さんが尋ねてきた。
昼食に出てるがもう10分ほどで戻ると伝えると、待ちますとの事。
Mさんの机に座った奥さんにお茶を出すと、「あなたがNさん?」と聞かれた。
「Nは・・・」とN先輩の方を見ると、いつもは落ち着いているN先輩が
明らかに動揺していた。
前に同僚が「MさんとN先輩が不倫してるんだって」と言っていたのを思い出し、
修羅場になる予感がしてちょっとワクワクしてしまったw

それからすぐにMさんが戻ってきて、自分の机に座ってる女性が奥さんだと分かると
凄く慌てて「ちょっと出よう」と促しましたが、奥さんはここで良いじゃない、と
お茶を手に取ってにっこり。
Mさんが私に席を外すよう言うと、奥さんは私に向かって「あなたも一緒にいてくれる?」
と余裕の笑み。
それから静かに話し合いが始まった。

MさんはN先輩と2年も不倫をしていて、N先輩は今Mさんの子供を妊娠している。
子供はいないし愛もないので、Mさんは奥さんと離婚してN先輩と再婚したいと。
N先輩も、愛するMさんの子供だから絶対に産む、と宣言。
二人して奥さんに頭を下げていた。
するとそれまで冷静だった奥さんが顔を真っ赤にして震えだした。
「絶対に許さない!!」と叫びならがMさんを殴る蹴る。
N先輩が「やめて!」と言っても殴る蹴る。
しばらくして奥さんは息を切らしながらもう一度「絶対に許さない」と言うと
今度はN先輩を平手打ち。
気が済んだのか、奥さんは鞄を持って私に「嫌な思いをさせてごめんなさいね」
と言って事務所を出ていった。

生修羅場は凄い迫力でちょっと面白かったw
自分のことじゃないからsage

◇14 口は禍の元。

550 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:04/03/11(木) 11:10
この間、実祖母の所に初めて彼女を連れて行った。
そしたらばっちゃん勘違いして、
「■■に努めてるんでしょ?」とか「○○に住んでるんだよね」
等と、ニコニコしながら話しだした。
しかも、それは、全て前の彼女の話。
俺は苦笑いしながら、「婆ちゃん、それはこの人じゃないよ」
すると婆ちゃんは「あっごめんなさい。そう言えば看護婦さんだったわね。
看護婦さんって大変でしょ?」と始めやがった。
婆ちゃんそれは、前の前の彼女だよ。また俺は苦笑いしながら、
「ばあちゃん、その人とも違うよ」すると、「まあ、本当にごめんなさい。」と言い、
「あっそう言えば、お土産すみませんね。ハワイってやっぱり温かいの?」
おい、それは2年前の彼女の話だよ。
その後も、俺の話を変えようとする努力も虚しく、
俺の過去の彼女たちの話を色々と披露してくれた。
俺、小さい頃から、婆ちゃん子だったので、彼女が出来る度に、
色々話しをして居た、それがまるっきり裏目に出てしまった・・・・。
そして、婆ちゃん家から帰りながら、彼女に「おばあちゃん記憶力良いね」
目が笑ってない笑顔で、言われてしまった。
これが、俺が先週末体験した、プチ修羅場。
長文ごめんね。




俺、小さい頃からばっちゃん子だったので、
付き合ってる彼女については、色々話しをしてたもんで、
婆ちゃん勘違いしてしまったらしい。
俺は心の中でハラハラ。話しを買えようと俺は必死だが、
婆ちゃんはおかまいなし、

くるくる

なう

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